ビワイチよりみちコース

今月の淀川市民マラソンの失速について、練習不足を原因として考えていたが、前走（四万十川ウルトラ）と3週間の間隔では疲れが抜けていなかったのでは？という指摘があった
過去のデータで、3週でフルを連走したときに同様に15 kmで失速していた。
レースのスケジュールは抽選次第のところがあるが、間隔空けられない時は、前後どちらかは調整レースと割り切るしかないね。

さて今回、新たに「ビワイチよりみちコース」を試走した。
「ビワイチ」は琵琶湖を一周する日本を代表するサイクリングコースだが、野洲川河口から国道8号までの約10 kmに渡って川沿いに「よりみちコース」が整備されたというのだ。
でも、実際に走ってみたら橋で交差点がある堤防の上の道路だった。
河川敷の道のほうが橋の下をくぐるので止まらずに走れるのでいい、と思っていたら途中で道が繋がっていなかった。
せっかくのアイデアだったが、ランナーにはもう一つなのであった。