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2017年09月10日20:20

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斜め上の、ハコモノ

本日はヤボ用で、とある場所へ。

毎度通るバイク&車の散歩道のすぐ脇にありながら、
さらにかなり大規模な施設でありながら…
その圧倒的な存在感の無さで、今まで気づかなかった場所。

「山添村 ふれあいホール」です。

名阪国道の山添インターを降りて、車で2分くらいの場所ですが…
国道より高い場所にあるのに、道からはほとんど見えません。
こんな大規模な建築物が見える場所にあったら、さすがに気付くハズ。

どう見ても、俗に言う「ハコモノ」です。
この地区の人口規模は「村」レベルで、住人の平均年齢もかなり高いハズ。
福祉車両が数多く待機し、大規模な多目的ホールがあります。

何処にこんなデカい建物を建てる必要性があるのか、イマイチ理解不能。
どう考えても、「地域で使うための建物」には見えません。


しかし、こんなのは地方じゃよくある事。
もっと理解不能な建物が、この隣にあります…

「屋根付きゲートボール場」です。

屋根だけじゃありません。 夜間プレイ用の照明も完備。
ゲートボールのスペースが、なんと6区画も。
普通じゃ考えられないような、超大規模なゲートボール場。

フツーに考えたら、利用者が老人メインのゲートボール場を6つも取るのか?
普通のグラウンドとか、人工芝とか、他の用途のための空間とか
老人じゃなくて子供や大人が使うスペースを考えないのか?
全天候型の公園、ていどの用途は考慮していないのか?


政治関係のドス黒い面をモロ出しにする、ワケのワカラン建築物。
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