先日、モーターの実装テストのために駆り出した
タミヤホーネット大幅改造仕様ですが…
そろそろ、ヤバ気。
耐久性や耐クラッシュ性などをほとんど考慮しない改造が多く、タフネスさに欠ける。
軽量化に特化したために、動きがトンデモなくピーキー。
タダでさえまっすぐ走らないのに、ハイパワーモーターで直線ブッ飛びを繰り返し。
(50キロ超もしばしば)
とうとう、壊れました。
メインシャシー、ギアボックスが欠損。 他の細かいパーツも割れやクラック多数。
このまま修理しても、相応の欠点は治りそうもない…
仕方ないな… 歯医者じゃなかった、廃車。
今までよく頑張ってくれた。
度重なる実験で、多くのデータを残してくれた。
ワイルドでチキチキした走りは、私を大いに楽しませてくれた。
さようなら、ホーネット。
…まだ終わらんよ!
こういう事を想定して、次の手を打ってあるのだ。
グラスホッパー&ホーネットの正統後継機、グラスホッパー2が
既に準備されているのだ。
早速、組むぞ。
大量に残したデータ&経験値を基に、最初っから手を入れてゆきます。
解体した先代マシンから、色々イジくった駆動系やステア系などを移植。
少しづつ、カタチになってきた。
今回は「脆い」と「ピーキー」に対応するため、軽量化は程々にして
シンプル&タフネス方向に振ってゆく予定です。
ようこそ、新ホーネット。
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