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2017年07月12日18:38

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央華でなかなか寿命を稼げない人を見ると

一時期そうなってたキャラを今使ってることもあって
大変心が痛む。
サイカちゃん……頑張って成長して……

土曜日は央華封神、悪太郎氏GM。徳を稼いでもらうシナリオ(半ば赤字)の巻。
日曜日はBoA3、悪太郎氏GM。ボーイミーツガール(殺戮者と魔神)の巻。



央華は
こう

結論から言うと
・シナリオは大成功
・師匠の一筆は2枚消費
・裏成功で全員1回ずつは徳減ってる(うち一人は仙術裏成功だったので3点減ってる)

とかいう流れであり
PCによりますがまあ
1〜−1点という収支。


(これシナリオを大成功させれば一筆2枚使っても2点入るってことj(ry))


お話の流れは微ホラー。

音信の途絶えたという師匠の友人の様子を見に来た仙人たちは、
そのそばの「貝類がたくさん採れる塩湖」まわりの邑に宿をとり(風水仙の私が、直に仙境を探すのに失敗する流れがあり……スイマセン)、
「宿愛」さんという村長の奥さんを中心にもてなしていただけるとのことで(村長は出稼ぎ中だそう)。

よく食料の取れる裕福な村らしく、多くの人は恰幅のいいおなかをしておいでです。


しかし、この村……というか湖。
陰気が溜まってるとか、
住んでる貝がちょっと妖物っぽいとか、
未葬送の人間の遺体が湖にいくつか沈んでいるっぽいといった仙術による調査結果、
「ここらじゃケガ・病気になった人は湖にぶち込むとすぐに治るんだ」
といった儀式現象が実際に行われ、
泳げない爺さんを健康になったうえ泳げるようになった!という
怪しさ満載の湖に対し、
ちょっと調査をしていこうと手を出すことに。

変化の得意な仙人が
とりあえずサメに変化して水中に調査に行ったところ、
バカでかいヤドカリが鋏の上に毒触手を持つイソギンチャクを装備しているという怪物複数体に遭遇し、
毒触手による「機敏」、「体力」の低下という事態にあい、
生命の危機に動転している中で、
自分の能力値、サメの能力値、低下した自分の能力値、低下したサメの能力値、
このあたりにすっかり混乱してしまいつつ、
(これは後でわかったのですが、使用能力値のミスも相まって)逃亡に失敗、
完膚なきまでに殺害されてしまいつつ、


元気な体になって皆の前に姿を現して、曰く。
「みずうみのなかには、なにもあやしいものはなかったよ」(と君は言います、とGMに言われる)。

信じるしかない他PC。
うむ、
ここの怪物は、「宿を借りる」……寄生するようです。


土地神にここの成り立ちを聞いて来ようとする者と、
のこって村の様子を見て置く(とヤドカリにやられた仙人が言う)者の2班に別れたのですが、

ちょっと村を離れた隙に、こちらも出目の悪さをどうにもできず、
村人と被寄生PCの手によって「寄生」させられてしまいます。
これで逃げ出せていたらここのヤバさを「PCが知る」ことも容易だったのですが……。

数代前の村長だった、という土地神は(今の村長とは姓が違う)、
明らかに「何か、言いたいけれども言ってはいけない」ことを隠し通そうとしている様子。
これはよくないと、無事なPCたちは、知り合い(竜王!)のいる側の竜宮に足を運ぶことにします。

しかして、仙人からしても2対2になりおおせた敵さん、
正体を隠しながらもしっかり我々を追う様子を見せ始め、
夜の森を隠れながら彼らを撒こうとする状況はもう完全にホラー映画。


龍王様に泣きついて、あの土地の事情を聴いたところ、

我々が最初に探しに来た「師匠の友達」が、100年前に「和解」したらしいヤドカリの怪物「宿人昔」という妖怪がいて、
それが活動を再開したのじゃないか、とのこと。
文字通り「宿を借りる」ことで、その内臓にナニカを宿し、子孫を増やしていくのだとか……それで村の人おなか大きいんだね(ちなみに、PCは男女2:2のパーティ構成。うち、”宿を借りられた”のは両方男性(いずれも美少年系)。業が深いんだか何だか)!


というか、「宿」という姓は、村長の奥さんの姓です。
土地神を奉じる村長が、一時は村を脅かしたヤドカリの姓……?


まだわからないところは多いのですが、
とにかく、「師匠の友人」の洞府の場所を併せて教えてもらえたので、
とにかくそちらにじかに行ってみるのですが、

残りのPC二人(まだ正体ばれてない体)が、その入り口で我々を待っています。

「(何かGMとメモをやり取りして)何らかの風水の陣が張ってあって、通るに難儀していたんです。風水仙さん、待ってたんですよ」


ヒッ


一応まだ手は出してこないようなので、
ひとまず陣をチェックし(裏成功して徳をうしなう)、
「地面が下がったうえ上空に大量の淡水が出現して、対象を水中に叩き落として閉じ込める」効果があるとわかり、
操られているPCがどの程度意識を自制できているのかを見る目的も含め、
またちょっとサメに変化できるPCに足を踏み入れてもらいます。

酷ではあるのですが、
その、
「敵陣に入ろうとするのにPCが既に二人裏切っている」状態なので
師匠の一筆を今後消費するだろうことが想像だに易く……


案の定水中に閉じ込められながら、
サメなので特に問題のないPCが水底で見たのは、
地下構造になっているこの洞府の主が、ガラス窓の向こうから水族館めいてサメになったPCを観察している有様。


声は通じるようで、事情を聴いたところ、
なんでもヤドカリの一団に攻め込まれて洞府はすっかり占拠されてしまっていて、
できることが無くて暇なのだとか。

しかし、こうして正仙が来てくれたのならぜひ助け出して〜ということで、
陣の罠を解いてもらえることになります。

ということをきちんとメッセンジャーとして我々に伝えてくれる変化仙。

あれ、「異常がないから普通にお入り」みたいなウソはつかないのか……。
正直だなコイツ……


内部で我々を待ち受けるカニの怪物(イソギンチャク装備)との戦闘で、
しかしとうとう正体を現し、我々を攻撃し始める宿貸しPCたち。
あ、もうこれダメだな!という感じになってしまい、
師匠を呼んでその場を何とかしつつ、PCたちに宿ったヤドカリを休眠状態にして、その支配から逃れさせてもらいます。


パーティが復活したところで、改めて奥に進み、
「師匠の友人」との邂逅を果たすことに成功。

「あの宿というヤツは、大変実力があり、直情型だけど、話せばわかるいいやつだ」と
能天気な態度で言ってくるもので、
本当に大丈夫なのかといぶかしみはしたのですが、
それよりも「イソギンチャクは初見」だというお話。


うん、
寄生の話だもんな……


さて、現在敵軍は
上の連中がやられたことと、この仙人の使役獣であるガメラがたいへん頑張ったので、
ここに常駐してた連中は一時撤退、
塩湖との通路に使っている水路から出ていったとのこと。

そちらに案内をしてもらい、
さほど広くない入り口で変化仙が宝貝の釣り竿でとりあえずボスを釣ってみようとか言うことに手を出したところ、
エライ良い出目を出して釣れてしまいます。
デカイやどかり、狭い水路の入り口をゴリゴリ削りながら登場。

「こんな方法で引きずり出されるとは思わなかった……ろくに身動きもとれねえ、見事な策だ。さあやろうじゃねえか!」


あっえっ本当に釣れると思わなかったんです。

「話せばわかる相手」という言葉を信じて言葉をかけたところ、
喧嘩する前にいろいろお話を聞かせてもらえることに。
結果、

・土地神というか村長の血筋は途中で途絶えちゃったので、ここの土地神への奉じ方を知っている自分が仕方なく代わりに村長やってる
・「師匠の友人」と交わした約束は「100年の間暴れない」、だったからもう守るいわれはないんだよなぁ……
・最近、甲類系の水生生物が竜宮で軽視されているので、そこにいられなくなった半端モンがうちみたいなところに集まってくる
・誰かが受け皿にならなきゃならねえ
・半端モンをうちに案内してくるのは主に、嫁のアイちゃんだ
・アイちゃんも、もっと勢力を伸ばそうとアドバイスしてくれた
・アイちゃんてのはイソギンチャクの女王だ(村長の奥さんはイソギンチャクだったということですね)
・自分の住んでない場所に進出する方法(他生物への寄生だよね)もあるしな!
・そうして半端モンどもらが暮らしていける場所を作るんだ!そのための「共生」だよこれは!


良くない方向に燃えてるけど根がいい人だコレ。

これはやっぱり「良くない方向に向かわせている黒幕がいる」とみたPCたちは、
自分たちの情報を彼に与えると、「人間の死体が湖に沈んでいるはず」という情報について寝耳に水という態度で聞いてくれ、
村の人間の命にまで被害を出すつもりも予定もなかったが……、と半信半疑で彼の住処に我々を案内してくれます。

この死体の反応が、
アイちゃんの私室から出てきています。


奥さんの私室に勝手に入るなど、とタタラを踏んでいたヤドカリ王も、
「彼女の疑いを晴らすために」という言葉に折れ、扉を開けたところ、


村人の骸と、おそらくこの村人に寄生していた、同族の骸、
そして、それらにしっかりと根付き、今なお栄養の苗床としてむさぼるイソギンチャクたち……。

共生って
相利共生と
片利共生があってね……


「共生」するつもりだった村人ばかりか
自分の眷属まで食い物にされているのを目の当たりにした大王は
陸で村長の奥さんをやっているアイさんのところに話を聞くべく飛び出していくのですが


追う我々は、彼が村長の館に乗り込んだ次の瞬間、

「おい、アイちゃん!聞かなきゃならんことg誰だその男はぁぁぁ!!!」

という怒号を耳にします。



アイちゃんが侍っていたのは、カニを正体とする人に化けた妖怪。
竜宮のやり方に反発を覚えた強力な「甲類」です。

以前、PCたちに兄弟を殺されたので、仇討ちを一つの目的として、ここを正仙達をおびき寄せる拠点にして濁業の募る村にしようとしていたとか。

おさまらないのはヤドカリ大王ですが、
事ここに至って言い訳するつもりもないアイちゃん、

「貢いで尽くすだけで恋愛が成立すると思ってるヤツって……ww」
と追い打ちをかけつつ、
部下のイソギンチャクにヤドカリ大王をマヒらせる毒を撃たせてくる。

PCの割り込み行動群で
なんとか半効きくらいに抑え込めた毒ですが、
ショックと半効きの毒の関係で、ヤドカリ大王は部下とともに外に押し寄せるイソギンチャクの大群を抑えるので精いっぱいとのことで、


カニとイソギンチャククイーン、そして複数体のイソギンチャクと戦闘になります。
このイソギンチャクたちは、
こっちがなんか判定しようとするたびに、体力と機敏が4ずつ下がる驚異的な毒を割り込みであててこようとします。

「師匠の友人」に頼んで一応の対策こそ立ててきたものの、回数制限のある対策でもあり、
数回のやり取りの後、結構みんなあえなく毒にかかります。
敵の防御能力を削ぐことにこそ成功していたものの、こちらの攻撃能力の低下の方が甚大であり、
こちらの仙術はそもそも敵に当てるのが難しい能力差。
変化仙が接敵しながら虎変化に失敗するなどを代表に、全体的な出目の悪さ、
攻撃受けが低い人が連続攻撃に引っかかり、
割り込み要員の足りなさから敵の最後の順番で全体攻撃の発動を許してしまったなどといった
順当順番に人が死んでいく形状に
「あ、だめだこれ」(3時間ぶり二度目)
が起き、師匠を呼ぶことに。


(今考えると、以前「負けイベントで勝たせるつもりなかった」というカニボスをさらに強化したらしいボスに、
デバフ満載+全体攻撃もちのボスが追加でいるという敵パーティに対して、
対抗手段は増えたとはいえ数値的にはさほど成長していない我々は真っ向戦闘すべきではなかったのでは……)


結局、ヤドカリ大王は、
アイちゃんにそそのかされ、村人を苗床にしていたことについては取りやめてくれると言ってはくれます。
しかし、
甲類全体のことを考えていた器と実力だけはデカいヤドカリ大王の志を無碍にするわけにもいかず、
「いずれ、不満の同時多発的爆発を起こしかねない半端もの甲類の受け皿」として、なにかきちんと役職を与えられないかと師匠連中に相談し、

この塩湖から出たことのないヤドカリ大王自ら、海から来た半端ものを受け入れられる海以外の場所、というのを探す旅というのを用意し、
その末にそうした場所々々をまとめるものになってもらおう、
というちょっと壮大な案を容れてもらえます。


シナリオの大成功要因は、「ヤドカリ大王との和解」。いつもよりちょっと裁定を甘くしました、とのことなので、
これにて徳は4点もらえ……(裏成功がひどいことになったみんなで、使用済みの師匠の一筆を見渡しながら)


ああ、みんな1点もらえるんですね!
私1点赤字だな!フフッ!



結構回数やってるのに(やってるからこそ、冒険年数がかさんで)まだ天命数が1の仙人がおり……
私はまあだいぶ寿命稼いでいるし、成長しにくさの関係から徳値と技能数の間の開きが大きいので例えば成長できないとかということはないのだけど……
うーん。




日曜BoAは
ちょっと予想外のキャラのご氏名をいただいちゃったためにキャラシー不所持問題があったりして
大変申し訳ねえ。
やりこんだゲームだと雑把メモをすぐ作れるのがいいと言えばいいところだけど……。


「殺戮者には、どうやってなるのか?」というのは
ゲーム通して意外と難解なテーマなのですが、

データ的には本当に「尊厳値低いときに横で聖痕の解放が起きちゃう」ことでなっちゃうわけで、
自覚、無自覚、望む、望まざる、いろんな形が考えられるわけです。

今回の殺戮者は、
「戦場で戦っているうちに、どうしようもなく」なってしまった人らしく、
自覚アリ、望まざる、という形の方。
この人が、
「自分がより強い悪徳を起こしてしまう前に」、と、
PCに自分の殺害を依頼してくるような人です。


こういう話だと、
「実は殺戮者ではなく、別の形の…」といったギミックがよくあることもあり、
判断が難しいのですが(私などと直前日が”敵との和解”がアチーブメントでもありましたし)、

PC1は、
この事象殺戮者が「本当にどうしようもなくなったら」という感じの条件でそれを請け負う人。


PC2は、2年程前にセプテントリオンが封印した「異世界の魔神(その昔、邪悪な高位エルフが呼んだ111柱以外の魔神)」の封印箱が消えたとのことで、
当時の作戦で実際にその魔神を見たものとして追跡調査を行う人。
でも、「私と二人ボッチになろうよ。それで、クールでイカす、やんちゃな生き方をしよう!」とか言ってくる
少女の姿の魔神で、なんというか、邪悪なんだけど憎めないやつだったんだよなぁ。


PC3は、
奇跡の力を使うナゾの傭兵と、魔神の力を行使してくるナゾの少女魔術師の二人組が
金持ちの倉庫を襲うなどヤンチャな暮らしをしている(死人は出ていない!)ので、
これを何度か防衛する人。


殺戮者の気性もさることながら、
特異なのは魔神の性質。
「教訓」を思索する魔神で、
「〇〇してるとこんな目にあうよ」
「××した人は最後にはこうなりました」
みたいな、
行為と罰の結びつきを考えたり成就させるために、
その「教訓物語」に必要なアバターを作成、人里に送り込んでくる、という難儀なヤツらしく、


この「少女」は、どうやらそのアバター。
二人だけでクールにやんちゃに、しかし安全に幸せに暮らしていくために、
自称殺戮者に声をかけた。
彼女と同じシーンにいるものは、因果応報の見届け人となるためか、物語の登場人物となるためか、「基本的に死なない」。
それゆえ、
彼女が望むままに自称殺戮者がおこす数々の事件では、今のところ死人は出ていない。
余分な聖痕を入手したりもしていない。


とはいえ、
物資的・金銭的被害は出ている。
もちろんこの時代、
それは間接的に人的被害にすぐつながる。
「誰も殺していない」と胸を張れるものでもない。



何度言葉を交わしても、会話は通じる。
それでも、魂の変容の進行が遅いだけで、
どうしようもなく彼らは、殺戮者と魔神のアバター。


シナリオとしては、
彼らがどんな人か、彼らがどうなるべきか、
会話によってPCたちが理解していきつつ、
結局どうしようもなく最後は彼らを倒さなくてはならない
(魔神の剣の腕”昏倒”した人は、基本的にクリンナップに”気絶”に代わるので、そのまま死なないそうなのだけど、”止めを刺す”を宣言されれば普通に死ぬとのこと)
という結末を迎え、


クライマックス後に顕現してきた「魔神の本体」が、



「死は、闇への堕落は、二人の愛を分かつか?」


とPCに問うてくる。
恐らく、ここがシナリオのキモ……なのでしょう。
この「教訓物語」を見るために、こいつはここまでを紡いできた。


そのために、一人の男の心を弄んだようでもあり、
闇に落ちるまでの一時の間を引き延ばし、人らしい夢を見せてやったようでもあり。


とりわけ殺戮者に殺害を頼まれていたPC1、
その意味を分かっていて「二人の愛という物語は、我々の心に生き続ける」と答えました。
(本人たちにとっては然るべき罰と未来が来るのみ、という大変厳しい意見でもあります。ただ、それでも”遺るもの”の価値が、別途非常に高い、ということでしょう。私には社会善系の意見に感じられました)


殺戮者と、魔神のアバターと、聖痕者で、お菓子とお茶広げてピクニックした、
その一瞬の価値は、
彼らを倒してしまった今、
価値があったと、本当に、言えるのかしら……。
PCたちだけにとって価値があったとして、
それはいったい、何の価値があったのかしら……。


とりあえず、
みんなの答えを聞いて、満足そうに踵を返す魔神さんに、
「こっちの世界のイイモノ」、お菓子袋を投げて、
受け取って帰ってもらえました。

また来いよ、とは魔神相手にゃ口が裂けても言えないけれど。




しかし
要るキャラシーはちゃんと持って歩かんともったいないな。
とりわけ今回の子は「せっかく作ったのにデータ運用させてあげられてないからねえ」とのGMのご温情もあったのだからして。

あんまし範囲攻撃が強くなかったから惑いの幻とか使いそびれてたけど
元力炎付与2とか振り直しで防御支援バリバリこなしながら
明の明星使いながら言霊・元力・魔獣召喚使い分けるとか
熱血なのにテクい魔術師というのはなかなか使いデがあるなあ。
型月作品にいそう。別途元ネタはあるけど。
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