mixiユーザー(id:7016667)

2017年05月04日12:38

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大不倫時代

挙式一周年の結婚記念日に不倫について書くのがハナークオリティである(?)。
世は「大不倫時代」
昨年のゲス不倫に始まり、育休議員や2大落語家の不倫や愛人問題、
フィクションの世界では「昼顔」「奪い愛、冬」「あなたのことはそれほど」などなど。
いや、まあ昔からよくあるゴシップにすぎないけど。

相方の10年以上前のお話で友人が妻子ある男性(単身赴任中)と不倫状態に陥り、
悩みを「ただ聞いてほしい」「あなたなら聞いてくれると(信頼して)」とのことだった。
相方「私の意見は『別れたほうがいい』と思ったけれど、私まで彼女を否定したら
 彼女は行き場がなくなってしまうと思ったから言えなかった。」
ハナー「なるほど。相手の状況に配慮した結果、自分本来の意見を伝えなかったわけね」
相方「その不倫相手への悪口と言う意味では発言はしたけれど、直接友人を批判するようなことは言わなかった。
 ハナーさんならなんて言うの?」
ハナー「いや、みのもんたじゃないけどさ、友人にもその不倫男にもそれぞれ別れなさいっていうよね。順序がおかしい。
 まずはその不倫男が奥さんと別れるまでは付き合っちゃダメでしょ。順序を弁えないと『けだものフレンズ』になっちまうよ」
相方「男は奥さんの悪口を言ってるし、別れると言ってるけど、部屋に行くと奥さんが訪ねてきた後があって
  悶々とするとか」
ハナー「単身赴任の旦那の部屋に奥さんが着て面倒見るのは別に普通のことだよね。別れると言ってるなら
  ちゃんと別れるまでは付き合うのをやめるべきだろう。目先の感情に流されるだけでは幸福になれるわけないじゃん
相方「ただ、私まで友人の意見を否定したら、友人は追い詰められてしまうかも」
ハナー「んー、だからあくまでも決定は本人だよ。自分は自分の意見を言うだけで。
  ただ友人として相手に幸せになってほしいから、自分の立場としての正解をアドバイスするだけさ。
  強制はしないよ。また、自分の意見に従わないからという理由で縁を切ったり見捨てたりもしない。
  自分の意見を取り入れないというだけで見捨てるのは本末転倒だからさ」

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