色々と資料を見てみるといわゆる攻撃型空母ではなく、対潜ヘリ空母といったところだ。
しかし、スペックを考えると主目的以外の潜在能力は高いように思える。
広大な甲板と収容空間や優れた情報処理能力はあらゆる作戦に対応できる旗艦としてその可能性を感じる。
今は「いずも」と「かが」の2隻のみだが、その数を増やすことで作戦のバリエーションも膨らむ。
災害派遣などにもフルパッケージで現場に展開できるほか、長期間の運用も期待できるのは頼もしい限りだ。
もちろん有事の際は対潜へりの母艦として活躍することだろう。
■海自最大の護衛艦「かが」 母港の広島・呉基地初入港
(産経新聞 - 04月04日 08:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4510594
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