これはダメだ!環境省はすぐに動かないと取り返しのつかないことになる。
アメリカザリガニやウチダザリガニのようにその駆除に日本全国でどれだけの労力と予算を費やしているかを考えればどんな手を使っても水際で食い止めないといけない。
そろそろ生き物を愛玩やスポーツ目的に使うこと自体間違っていることに気が付くべきだと思う。
自身、侵略的外来生物の駆除に現在関わっているのだが、捕獲した動物を処分するのは心が痛むものだ。
一般の理解を求めるのもとても難しい。
外来生物もイヌネコも命の終わりは同じ。一部の無責任な人々のせいで好まない仕事を生業にしている人がいることも知るべきだ。
長く生きている中で、人の都合で消えていった生き物をたくさん見てきた。
人々の生活が便利になり、移動が自由になることで人の感覚も鈍く単純になってきたように感じる。
このニュースも危機感をもって受け入れて考えてほしい。
■松山市の川に外来ザリガニ 1匹で繁殖「生態系に影響」
(朝日新聞デジタル - 03月25日 07:47)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4494453
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