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2017年01月26日20:39

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現在、なにか困っている方へ

昨日のとにかくやってみる!と

少しつながるかと思いますが…



生きていれば困ったことに誰でも遭遇します。



人に相談することに抵抗がない人はいいのですが、

人に話すことが苦手な方はさらに大変だと思います。



でも、どんな人でも知らないことは

たくさんあるのですから

恥ずかしがる必要はないです。

知らないことは教えてください!と声を上げてください。

1人で抱え込んでいると困ったことが悩み事になり

解決できないと、病気になってしまうかもしれないので。



まず、困っていることを頭で整理してください。

整理しにくい時は書きだしてみてください。

いっぱい出て来たら、解決できそうなものから

順番をつけてください。

そして、頭を整理しながらやりやすいことから

とりかかってください。



そして、解決方法がわからないものは

どうしたいか、それはどこへ聞けば

わかりそうかを想像してみてください。



体のことなら、どういう病院に行けばいいのか?

どこかもわからなければ、

まずはかかりつけ医に相談してみる。



生活面や手続き全般であれば、

公的な相談窓口を尋ねてみる。

役所が発行している配布物に目を通してみる。

そこから、連絡してもいいですし、

HPをチェックしてもわかるかと思います。



役所は市民や県民限定もありますが、

公的な機関で、制限がないとこもあるので

気になる言葉を複数あげて

検索してみるといいと思います。



相談内容は難病、介護、認知症、依存症、DV、

精神的なこと、法律に関することなど、

意外と幅広くあります。

相談にいくと親切に説明くださいますし

これを使わないのはもったいないです。



ただ、尋ねることに抵抗があったり、

環境的に難しい場合は

とりあえず、ネットで気になる言葉を

検索するのもありです。

ネットを頼り過ぎたり、信じすぎると

危険なこともありますが、

いろんな情報は得やすいので、

こういう時こそ使ってみるといいと思います。

検索してるとヒントが見つかると思います。



自分が誰かに声をあげれば、

アドバイスをもらえますし、

もし、その人はわからなくても、

どこどこへ聞いてみてはどう?とか

新たなことを教えてくれます。

そうやって、たどっていくと心の問題以外は

解決策が見つかっていくと思います。



ただのグチは身近な人に聞いてもらえばいいのですが、

込み入ったことを身近な人に相談しても

その人が経験していないことだと

あやふやなことしか答えられないですし、

(その返答にかえって傷つくこともあります)

その道のプロ(ボランティアであっても)に

聞く方が適切なアドバイスをいただけます。



また、自分が困っていることを相談し合える場を

探すこともいいと思います。

例えば、突然、交通事故や災害で身内を亡くした。

亡くなっていなくても、大きな災害に遭遇した。

親御さんの介護で困っている。

ダンナさんのDVに困っている。

不治の病で困っている。

アルコールや薬物依存、またその家族。



それぞれ、同じ境遇の人が集まる場があるようです。

自分と同じ困りごとを抱えた人と話をすると

お互い共感ができ、困っているのは自分だけじゃないんだ

ということを知るだけで、じゃ〜自分ももうちょと

頑張ってみようと思えるようになるんです。

違う立場の人に頑張って〜と励まされても

心に届かないですが、

同じ立場の人同士だとお互いが励まし合えるのです。



公的機関がいろんな相談を受け付けていることが

あまり、浸透していない気がして、

もっと、活用すれば、困っている人が

減るような気がして紹介してみました。



そして、1人で抱え込まないで欲しいと思う

理由があります。

それはまたの機会に…

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