mixiユーザー(id:1875020)

2016年11月11日02:30

455 view

”大御所”が遊ぶお庭?で、芸術の秋 … 繭さん@11/3川口(文化祭すぺちゃ〜れ)

夏からなんだか変だった今年の季節の進み具合。ここ1、2週間で急に寒くなってきましたペンギン
通勤は自転車自転車ですので、会社までのおよそ15分は適度な運動。とはいうものの、11月も2週目に入ると、そろそろセーターに手袋と、冬物の本格的な出番…。

もっとも、平地だと紅葉もまだちょっと先。落ち葉は徐々に目立ってきましたけれど。
というこの時期は、あちこちで学園祭のシーズン。特に大学はこの時期というのが多いみたい。筆者は、学生時代は北海道にいましたので(あちらは、初夏にやります)、ちょっとピンとこないのですが、学園祭ステージなどという唄い手さんのスケジュールを見ると、もうそんな時期かと思うわけですもみじ

というわけで、当おと日記11月最初の出動は、川口キャバリーノさんのこちらのイベント。

フォト


おと日記のほうでも、文化祭。最初のお二方(水野鈴菜さん、笠井香奈さん)が、当日記ではお初NEWであります。

さて、6人が登場するというてんこ盛りのラインナップですが、飛び石連休だからなのか、幾分さらっとした入りで、”文化祭”の幕が切って落とされます。

1番手は水野鈴菜さん。ピアノ弾き語りによるソロアクトであります。
晩秋の夕方らしく、ロングスカート&帽子の、芸術の秋を感じさせるいでたちでピアノに向かいます。実際に幼少期からピアノをやっていたそうで、それもあってか、幾分ゆったりめのスタートだったようなるんるん。スケジュールの都合上、早めに退出されましたので、ご挨拶できなかったのは少し残念…。


2番手は笠井香奈さん。こちらはギター弾き語りによるソロアクトであります。
こちらは、さきほどの鈴菜さんとは対照的に、元気いっぱいのステージとなりましたグッド(上向き矢印)。どちらかといえば小柄な方ですが、パワーは満載みたい。「スカイブルー」→「ファミリア」と、このあたりから少しずつ場内が盛り上がってきます。
先日、同じ川口キャバリーノさんで「永遠の17歳!」なるお題のステージが展開されましたが…、
(繭さん主宰「天然祭り6」 2016年10月23日)
http://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12214490952.html

先月末、バースデーワンマンを敢行された香奈さんは「16になりましたexclamation ×2」。数日経ってから、筋肉痛になるという事実の前には、歳自体はごまかせないかもしれませんが爆弾、ここにも、若々しさを保とうとする言葉を発する人がいらっしゃいました^^。

ちなみに、この日は演者さんおひとりごとに、6人分のサインが入った色紙ペン(ようは、題字の部分が6通りあるのね)のくじ引き会つき。ふだん、こういうものには縁遠い(=当たらない)筆者ですが、珍しく、この笠井香奈さんバージョンを引き当てました^^。どうもですわーい(嬉しい顔)


3番手に山本さくらさんがでてきます。この日のメンバーの中では大御所的な存在のはずですが、意外に早い出番だったりします。
当日記では、年末恒例の「シュガーチェリーフラペチーノ」(このひとと、SugarBlessingさん、furaniさんによるクリスマスイベント)での登場のほうが目立ちますので、”さくらさん”として聴くのは久しぶりかもしれません。
このひとも、9月に新譜CDが出たばかり。セットも、この新譜からの曲が中心です。”大御所”と言いながら、ステージも、そして新譜に凝縮されたうたも、その”大御所”というイメージとは少し違う、フレッシュな雰囲気を感じたのでありますぴかぴか(新しい)


幾分巻き気味に、4番手に登場されたのは、潮崎ひろのさん。最近は、その次に登場される繭さんと共演されることが多いようであります。
そうすると、少々はちゃめちゃな展開になるのか??と思ったりしますが(笑)、ひろのさんのステージのうちは、たいへん穏やか。
最近、九州遠征をされてきたばかりだそうで、行先は熊本県と福岡県。まだ地震の爪痕が色濃く残っている…という光景を目の当たりにされたためか、トイピアノを傍らに置いたいつものスタイルが、少しばかり重厚に見えたような感じでするんるん


さて、会場が川口キャバリーノという場所柄、この日は、トリ前5番手に登場された繭さんのほうが、”大御所”的な存在だったかもしれませんウッシッシ
先にも書いたように、「天然祭り」というこのひとの企画ステージで、その半数はここキャバリーノさんでの開催。なんでもありのステージを、奔放に実施させてくれるというこちらの箱。”おなじみ”を越えて、そろそろ”庭”という言葉のほうが似合っていそう(笑)。
肝心のステージはというと、弾き語りを中心に、一部ハンドマイクというスタイル。はじめ「花」→「Mother」ときたものの、その次の「眩しい笑顔」で、我慢しきれなくなったのか?”天然祭りバージョン”にあっかんべー。このひとも「永遠の17歳exclamation ×2」と言ってはばからず(笑)。そういう姿にも、不思議と魅力が垣間見える方でありまするんるん


で、トリにはせりかなさん。なかなかスケジュールが合いませんで、当日記ではこちらのステージ以来、半年以上の間隔が開いての登場であります。
(2016年3月19日@横浜)
http://ameblo.jp/maruyui-otonikki/archive4-201603.html

お題の通り、学園祭で歌うケースも多いようなのですが、この日のいでたちは、やはり客層もあるのか、これまでのどなたよりもハイテンションモードグッド(上向き矢印)になっていたような^^。
ということで、こちらの”文化祭”、最終盤になってから一段と場内が盛り上がっていきます。
で、ハイテンションだけかと思っていると、このひとの持ち歌である「君の好きなハンバーグ」という唄にあわせて、フードがお手製のハンバーグというイベントを、やっぱりこの箱でやったらしい…。そういった、このひともなんでもあり!だからこそのトリなのかもしれません^^


ということで、終演後の全体写真はこちら
(水野鈴菜さんは、ご都合により途中で退出されましたので、ここでは5名)

フォト


そして、この日で「ふわライブ」というイベントの10周年。
普段はすみっこで見守るようにしておられる、主宰のふわさんが珍しくステージに引っ張り出されていました。

当日記筆者のように、”空き時間に行ってくる”のではなく、数々の調整をしつつ一つのコンサートに仕上げ、これを10年も続けていく…
もちろん、本業もあるはずで、そのパワーには頭が下がりますウインク
そんなわけで、この日は、みんなでお祝いの図でもある”文化祭”になりました。

ありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年11月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930