もう1昼夜経っている。昼と違って昨夜は相当冷えただろう。
シャツ1枚で食べ物もなく、熊も出るような場所だ。地元に住んでいるのなら分かるだろうに・・・・
子どもの命と世間体・・・・どうも釣り合わないと思うのだが、カッとすると収まらない性格と見た。
おそらく走り去った「5分」というのも世間体か?実際は母親と長女の必死の説得で現場に戻ったというのがホントのところか?
子どもの性格、放置した時の状況、走り去りながらも行動を見ていたのか?正確な情報が必要だ。
インタビューの絵を見ても実の父親の態度には見えないのはなぜだろう?ずいぶんと平静でむしろ他人事のような印象を受けたのは僕だけか?
自分がしたことを考えれば救助隊が止める手を振りほどいても狂ったように探すのが親じゃないの?
しつけが必要なのはこいつだよ。
最近、子供っぽい親が増えたな。特に父親。公園でもデパートでも幼稚な振る舞いが多いよ。
お友達親子の弊害だろうが、子供も突然大人に豹変する父親に戸惑うことも多いんだろう。
普段から同じレベルで接しておいて、沸点に届いたところで爆発するのでは子供としてはたまんないよな。
こんなオヤジはいいから何とか無事で救出されることを切に願う。
情けない世の中になったものだ。
■「しつけ」置き去り、事実と違う説明 「世間体を気に」
(朝日新聞デジタル - 05月30日 05:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4016944
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