カタいパッドでディスクをガリガリやっちまったTL-R。
補修が無事に完了。
ブレーキパッドはいつも使っている「SBS ストリートエクセル」に交換して
主犯格であるブレンボ純正は、二度と使えないようにするためにポイ。
勿体ないと思い、無駄に取っておいたのが今回の敗因だな…
ディスクですが、単純に純正ディスク交換だと面白くない。
かといって、今のディスクは加工して若干フローティング化しているので
純正に交換したら、カシメピンを削りまくるメンドイ作業をする事になる…
ここで名案。
だったら、最初からフローティングディスクにすればいいじゃん。
サンスターのレーシングディスクを奢っちゃいます。
最初からEリング半固定のフルフローティング。
色はインナーが金なので、以前とイメージがあまり変わらない。
ピン数が8カ所から10カ所に増えて、インナーの面積が増えている。
厚みはノーマルと同じ5.0mm。
しかし重量は1枚当たり70g増えちゃった。
早速、アタリ取りをするツためにレッツ出撃。
新しいパッド+新しいディスクなので、アタリ取りもアッと言う間。
どっちも最初から平面が出ている。
ディスクがフルフローティングになったので、ディスクが左右に踊る。
ギャップ等でガチャガチャと暴れる。
ブレーキをかけると「にゃあぁぁぁ〜」と鳴く。
そういえば、昔乗ってたドカが標準でフルフローティングディスク装備だったので
こんな感じだったよなあ… 懐かしい思い出がよみがえる。
出先の桜が、見事。 待ちに待ったこの季節が遂に到来。
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