ニワトリじゃないんですが。

受けてきました。「大腸の内視鏡検査」。

午後１時50分からの検査予定が、待ちに待たされ、終わったのが４時30分頃。

なんでも前の人が長引いたらしい。

麻酔をやるわけじゃありませんから、けっこうキますね。涙が出そうになりましたよ。

朝、飲んだ「腸管洗浄液」もけっこうキますが、肝心の「内視鏡検査」はやったモンじゃないとわからんでしょうな。

「鶏姦」の性癖がある人の気が知れませんね。

因みに、団藤先生によれば、わが国では、明治以降、「風俗犯として、種々の反自然的な性行為」は処罰の対象とされていない、ということですが、その例外として「鶏姦条例」をあげています（団藤重光『刑法綱要各論　改訂版ｐ304』）。

「４歳の幼児に強引に行為をした事案」として、大審院判決録［前期］明治９年508頁（前掲ｐ304）

検査結果は、９日に知らされることになっています。