ふと、考え付いた。
昔やり込んでたゲーム、もう一度やろう。
アイレムの「イメージファイト」です。
1988年、アーケードで稼働開始。
全方向に撃てる「ポッド」と、付け替える「パーツ」を駆使する戦略型。
縦スクロールのマニア向けシューティング代表作。
敵がヒジョーにカタイ。 (ザコでも)
地形がある。 (当たると即死)
全方向に撃てる。 (横や後ろから容赦なく敵が出てくる)
パワーアップパーツ交換が手間。 (今のパーツを破壊して取らないと新装着できない)
イヤなトラップが多い 。(覚えてないとキビシイ)
敵弾は速射とバラ巻きと狙い無しが混ざってる。 (全部殺しに来る)
総括:しんどい
初見だと1面クリアもさせてくれそうもない…
ちょうどこの頃から、ゲーセンのシューティングが異様なほど高難度になって
プレーヤーが離れていったという歴史があります。
私が学生の頃、散々やり込んでましたが…
今やったら、当時の動きが出来るのだろうか?
あれ? 意外にサクサク進める。
身体が敵の配置を覚えてる。 アイテムの配置も覚えてる。
イヤな場所対策も、ボス攻略パターンも覚えてる。
何だかんだ言いつつ、クリア。 やっぱり面白いわ、このゲーム。
当時の熱い思い出は、今でも健在でした。
画像は最終ボス「MARIKO」です。
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