mixiユーザー(id:39118381)

2015年12月31日18:34

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新ナビ、テスト

調子が悪かったクルマのナビを、入れ替えました。

症状は治まったものの、再発の可能性は捨てきれません。
しかも遠出の出先で壊れたらシャレにならない。
計器と同じ扱いなので、尚更。
使用頻度が高いだけに、重要部品として取り扱います。

サンヨー改めパナソニックのゴリラ、5インチです。
以前と大きさは変わらないように見えますが、輪郭が細くなって
厚みもかなり小さくなって、より軽量コンパクト化。

取付方法は以前と全く同じなので、クレードル関係はそのままでカチャ、ハイOK。
配線も以前と全く同じ、接続してハイOK。
コストダウンか、ハイエンド移行のせいか… VICS接続口がありません。
よって、クルマ側のVICSアンテナと配線をブン取ります。

補助GPSアンテナ接続口もありません。(本体内蔵GPSアンテナのみ)
しかし、今回からはアメリカのGPSだけではなく
ロシアの「グロナス」、日本の「みちびき」も拾います。
受信環境が悪い室内でも、意外にトレースしてしまいます。


では早速、クルマを動かします。
マップのスクロールが早く、ガクガクがかなり抑えられている。
クルマの動きに対する追尾が、かなり早い。 ズレもほぼ皆無。
かなり進化していますな。

画面をイジくります。
目の高さに近くて鬱陶しいので、目立たないように常時夜画面。
マップの道路を重視したいので、ハイコントラスト。(新規追加要素)
「この先、カーブです」のアナウンスが鬱陶しいので、カット。(余計な新規)

ここで、今まで嫌って使っていなかった「バードビュー」モードに
地平線の位置を調整する要素が追加されていました。

バードビューマップに空が写る必要性は皆無。
上下の拡大&縮小比率を任意に変更できるだけで、ここまで変化します。
近辺は拡大、行く先は縮小という私のささやかな要望が、見事に満たされました。

写真はバードビューモードで、地平線を最も上にした画面です。
画面の上にある青いスジが空。
自車位置の左右にある道路の詳細と、行く先の道路の広域が見事に再現されています。

これからよろしく頼むよ、新しいナピ。
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