先週末から原因不明の発熱。
微熱だったもんで出勤しては病欠を繰り返し、やっと金曜日に医者へ。
初期の肺炎の疑いということで抗生物質投与。
何でこの時期に?と思ったが、炎天下の休日出勤や熱帯夜の中の作業など思い当たる節は山ほどある。(バカだったな!)
休むためにした努力で休みをフイにした。スケジュールは残酷だ。手加減してくれるわけもなく、明日の月曜日には目を閉じただけでフレームを溢れんばかりのTo doリストが浮かぶ。
(代わりはいくらでもいるんだから・・・)と天の声が脳裏を巡る。
確かにその通りだと思う。しかし、体裁は整うかもしれないけど、それまでのことだ。
一緒にやってきた人々の失望した表情と何事もなかったように進む現場のシーンが交互に浮かんでくる。
まだ少し熱があるのかもしれない(笑)。
外気が何度℃なのかさっぱりわからない部屋で過ごしている。
こんな状態で聴ける音楽は少ない。
カーペンターズを流している。カレンの声は弱者にとってはとても優しく響く。
実際天国から届けられているような気がして、少しだけ安らかな気持ちになれる。
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