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2015年08月16日21:30

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「飯を食わせてもらう」身分?

本日8月16日は私の恩師である柳田侃先生(日本ラマナ協会会長・甲南大学名誉教授)の御命日である。

先生は熱烈なラマナ・バクタであり、特にギリプラダクシナに熱心に取り組まれ、その生涯に700回以上歩かれたのだが、そんな先生の御命日を期して、

「ギリプラダクシナ総合解説・紹介」コーナーを臨在サイトにあらためて全体を再構成して編入したざんす。

http://www.geocities.jp/ramana_mahaananda/giripradakshina-folder/generalinfohp.htm


現在このコーナーでは第2部「ギリプラダクシナとは何か?」と第3部「アウタールート・紹介&実際に歩く際のガイダンス」が掲載されているが、残る第1部「アルナーチャラ山とはどういう山なのか?」と第4部「実践体験からのインプレッション」については、これから制作していくざんす。

第1部は9月1日の「ラマナ・アドヴェント・デー(到来記念日)」に合わせて公開予定、一方の第4部は次回インド出発前までに仕上げたい所存である。


さてさてその次回アルナーチャラ滞在であるが、チケットの方は先日手配して9月25日深夜チェンナイ到着と確定した・・・一応そのままチェンナイに1泊して翌26日にラマナアシュラム到着予定である。

ということで次の段取りはアシュラムへの「滞在許可申請」だったのだが、一応今回は11月末までアルナーチャラに滞在するのでダメ元で65日で申請してみた・・・・。

アシュラムから滞在許可の連絡がきて、今回は1ヶ月もらえたざんす。昨今の訪問・滞在客の増大傾向にあっては上出来と言うところだろう。

それ以降は当然また自力で探すわけだが、今年のタミル暦計算の日付では、アルナーチャラ最大のお祭りである「カルティガイ・ディーパム大祭」の最終日が11月25日であり、この日の日没時にアルナーチャラ山頂に聖火が点じられるのである・・・それを拝もう!!ということで11月末まで滞在する次第(聖火自体は約2週間燈されるが)。

当然この期間(特に聖火点火日前後)は外部の宿もほぼ満員御礼になるので、少々困難が予想されるが出来るだけ早い段階で宿探しすればまあどうにかなるだろう。

ただもう一つ面倒なのは、宿替えがちょうど知人グループの来訪時と重なってしまう点で、あるいは早めに宿替えするということになるかもしれないざんすね。


そして今回のアシュラムからの返事で傑作だったのは、「食事についてはその後も食べてよろしい」とわざわざ書かれていた・・・・ということ。

いつもは現地でゲスト管理責任者のドクター・ムルティの「機嫌の宜しい頃合い」を見計らって「恐る恐る」頼んでみる・・・だけに、今回は先を読まれたというかなんというか(笑)、いやいやこれは大変ありがたいことなのであるよ(笑)


こんな具合に「ラマナに飯を食わせてもらっている」身分?なので、アルナーチャラの宣伝・案内屋としての「業務」を怠るわけにはいかないのである、わはははははは・・・・・・!!!!!!!!
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