『ロスサガ・カップリングなりきり100質問』(3)
ココからはエッチ有カップルのみ(笑)
サガ 「ほ、本当にここから先もやるんですか?」
アケロ「馬鹿者。ここから先が面白いんだろうが。男なら気合と根性で答えろ!」
ロス 「(気合や根性は、あまり関係ないと思うけれど…)」
51 貴方は受け?攻め?
ロス 「攻め」(笑)
サガ 「う、受け…です」(赤面)
アケロ「誰に敬語を使っているんだ、お前は?」
サガ 「だって…は、恥ずかしくて…、アケローオス様、やっぱり止めましょうよ!」
アケロ「だーめ。ほら次行くぞ」
52 どうしてそう決まったの?
ロス 「おれのほうが積極的に押したから」(笑)
サガ 「……最初の時の、その場の勢いで、かな」
53 その状態に満足してる?
ロス 「うん」
サガ 「…逆転させようとは、思わないな」
54 初エッチはどこで?
ロス 「聖域の居住区にある、サガの家で」
サガ 「ああ」
55 その時の感想を・・・・
ロス 「おれも実践は初めてだったからなぁ。結構必死というか、一杯一杯だったんだが…、終わった後は、『幸せだ』と、ただそれだけを感じていた」
サガ 「私は…実は、同性同士のセックスというのがよく分からなかったから、恥ずかしいのと不安なのと怖いのと…とにかく頭の中が混乱して、終わった後も呆然として…放心状態になっていた」
アケロ「体が快感を覚えるまで、結構時間と回数がかかったろ?」
サガ 「はい…って、どうして分かるんですか、アケローオス様!」
アケロ「いや、それが普通だから。というか、お前たち初めて同士でよく上手くやれたなぁ」
ロス&サガ「………」(赤面)
56 その時、相手はどんな様子でした?
ロス 「何というか、可哀想なくらい緊張でがちがちになっていた。おかげでかえっておれのほうは余裕が出たけれど」(笑)
サガ 「…あまりよく覚えていない。自分のことで精一杯で…」
57 初夜の朝、最初の言葉は?
ロス 「おはよう、と、普通に」
サガ 「私も…。何というか、他に思いつく言葉も無かった」
58 エッチは週に何回くらいする?
ロス 「週に1、2回くらい。これ以上はサガが許してくれない」(苦笑)
サガ 「当然だ。翌日の執務に差しさわりがでるようなことになったら困る」
59 理想は週に何回?
ロス 「おれは毎日でもやりたい!」
サガ 「…私の身体が壊れるからやめてくれ。週に1回で充分だ」
ロス 「えー、それじゃ少なすぎるよ、サガぁ〜」(←ぶーたれている)
サガ 「(無視)」
60 どんなエッチなの?
ロス 「ごく普通、だと思うけれど。なあ、サガ?」
サガ 「……」(赤面して答えられない)
アケロ「何だ、その具体性に欠ける返答は。もっとはっきり言え。舐めているとか、しゃぶっ…」
サガ 「うわーっ!止めてください、アケローオス様!」
アケロ「ほぉ。否定しないところをみると、やってるんだな」
サガ 「…っ!!!!!」
61 自分が一番感じるのはどこ?
サガ 「…そんな…分からない…。アイオロスに触れられる部分はどこも感じて…」
ロス 「耳元でサガのあえぎ声やささやき声が聞こえると、すごく来るね」
62 相手が一番感じているのはどこ?
アケロ「サガはどこも感じやすいだろ。耳でも足でも…」
ロス 「…どうしてあなたがそんなことまで知ってるんですか!?」
サガ 「……」(赤面)
63 エッチの時の相手を一言で言うと?
サガ 「何というか…『獰猛な雄』だ」
ロス 「普段の清婉で謹厳な雰囲気とは全然違うよ。とても可愛いくて、可憐で、素直で、エロくて…」
サガ 「もういい! アイオロス!」(赤面)
64 エッチははっきり言って好き? 嫌い?
ロス 「大好き。毎日だってどこでだって抱いていたい」
サガ 「…そんなにされたら身が持たない」
ロス 「サガは嫌い?」
サガ 「う…き、嫌いというか…。正直に言うと、前はそんなに関心がなかった。でもお前とこういう関係になって…今では、求められなかったら、寂しいと、そう思う」
65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?
ロス 「サガの居住区の家だったり、教皇の間のおれの私室だったり」
サガ 「正直、教皇の間でああいうことをするのはどうなのだと思うのだが…」
66 やってみたいシチュエーションは?
ロス 「そういわれてもなぁ。すぐには思いつかない」
アケロ「ならあれをやってみないか。古式ゆかしくおれが立ち会っている前で…」
サガ 「絶対に、嫌です!」
67 シャワーはエッチの前?後?
ロス 「前は絶対浴びさせられる。サガが潔癖症だからさ」(笑)
サガ 「私は、できれば前にも後にも浴びたいのだが…」
アケロ「あー、分かった。射手座が激しすぎて、気を失ったり、そのまま寝込んでしまうんだろ」
サガ 「…う…」(赤面)
アケロ「図星か…。何か面白くないぞ」
68 エッチの時の二人の約束ってある?
ロス 「特にはないね」
サガ 「うむ」
69 相手以外とエッチしたことはある?
サガ 「私はない。アイオロスが初めてだし、アイオロスだけだ」
ロス 「…14歳の時に娼婦のお姉さんに誘われたことが…」
サガ 「あるのか! アイオロス!」
ロス 「ないよ! 未遂、未遂!」
サガ 「(何か怪しい…)」
70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成?反対?
ロス&サガ「反対。空しいし、無意味だ」
アケロ「そうでもないぞ。身体を重ねているうちに心が馴れ親しんでくるということもあるからな…ふっふっふ」
ロス 「…つまり、それだけ夜這いの経験がおありなんですね」
アケロ「人聞きの悪い。通い婚といえ、通い婚と!」
サガ 「(……最低……)」
71 相手が悪者に強姦されてしまいました!どうする?
ロス 「サガを強姦…できる奴がいるのか?」
サガ 「アイオロスも…神々クラスのつわものでないと…」
アケロ「ふむ、ではおれの出番だな。射手座、おれにサガが強姦されました。どうする?」
ロス 「(か、勝てない…! どうしよう…)」
サガ 「そんな真似をされたら、私、自殺します!」
72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
ロス 「おれは特に恥ずかしいとは感じないけれど」
サガ 「私は、両方とも恥ずかしいよ…」
アケロ「お前は後のほうがより恥ずかしいだろ。朝起きたときに前夜の様子を思い出して、一人で恥ずかしがっているタイプだ」
サガ 「ど、どどどうして、そんな…」(赤面)
ロス 「(図星なんだ…)」
アケロ「うんうん。朝の光のなか、共寝相手の顔を改めてじっくり見て後朝の別れを惜しむのには、また格別の情緒があるからな」
サガ 「あなたと一緒にしないでください!」
73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?
ロス 「おれの親友って…サガだし…」
サガ 「私の親友も…。あとは、シュラとかデスマスクとかアフロディーテ? 想像がつかないな」
アケロ「よし、再びおれの出番だな。サガ、おれが『いずれ死にゆくお前との思い出が欲しい…』と言ってお前を求めたら?」
サガ 「…え!? あ、あなたですか!? ど、どうしよう…、そんな風に言われたら…」
ロス 「…いや、そこはきっぱり断ってよ、サガ」(泣)
74 自分はエッチが巧いと思う?
ロス 「正直、経験値はそんなにないので自信はないんだよね…。サガが不満なんじゃないかと思うときがある」
サガ 「不満などない! 旺盛すぎて困るくらいだ!」
アケロ「とうとう本音が出たな、サガ」
サガ 「……!」(赤面)
アケロ「で、お前自身の自信はどうなんだ?」
サガ 「自信なんて…私も経験が乏しいし…」
アケロ「ならおれ相手に経験を積んでみるか?」
ロス 「積んでみなくていいよ、サガ!」
75 相手はエッチが巧い?
ロス 「慣れてきたな、とは思う」
サガ 「…う、巧い、と思う…多分…」
アケロ「何ならおれと一晩過ごして比べてみるか、サガ?」
ロス&サガ「「結構です!!」」
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