『アレトゥーサの銀貨』第3話 海皇主従一行がまずやってきたのは、海底神殿の中心と思われる広場だった。そこを起点に放射状に道路が伸びている。かつては人でにぎわっていたであろう広場だったが、今は崩れた列柱だの評議場とおぼしき建物の跡だのが散乱し
『アレトゥーサの銀貨』第2話 ヴラヘロナ島は、ジュリアンが言ったように、「ブドウ畑とオリーブ畑と漁村だけ」の、小さな島だった。半日もあれば島の周囲をぐるっと一回りして歩ける様な大きさだ。それでもジュリアン一行を乗せた自家用クルーザーが島の港
「海が好き!2017」http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=63829621参加作です。 ジュリアンに誘われてソレントともにバカンス先の小島に来たカノンがポセイドンに遊ばれる話です。 ジュリアン(ポセイドン)とカノンの話は『倫
『アレトゥーサの銀貨』目次(1)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961613452&owner_id=4632969(2)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961619989&owner_id=4632969(3)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961636459&owner_id=4632969【小説一覧】http://
『小っちゃくなっちゃった!』第4話 手を上げたアルペイオス河神が荘厳な口調で告げる。「占いの結果はこうだ。『サガの目の前で、カノンと教皇が口づけせよ』」「…は?」「…へ?」 アイオロスとカノンの口から奇声が漏れた。 やがて。「なんじゃあああ
『小っちゃくなっちゃった!』「アルペイオス様!ネイロス様!」 ようやく今のサガにとって馴染みの人物が現れたことで、サガは安心したように顔をほころばせた。「さぁ、サガ、こちらにおいで」 ネイロスが穏やかに笑んで腕を差し伸べると、サガは遠慮なく
『小っちゃくなっちゃった!』第2話「くっそ〜…完全に無駄足だった…」 長い十二宮の階段を往復し、徒労感とともにカノンは教皇の間に戻った。「あ、カノン、どうだった?」 アイオロスの寝室に戻ると、裸だった少年のサガがチュニックに着替えていた。子
カノンが幼児化した話は二作ほど書いたので(『仙境の桃』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5701981『海皇様の海龍愛玩大作戦』http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7503210)、今度はサガを幼児化させた話を書いてみようかな、と思って書いた話
『小っちゃくなっちゃった!』目次(1)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961343551&owner_id=4632969(2)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961353242&owner_id=4632969(3)http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961370881&owner_id=4632969(4)http://