これは美談ぽく報道すべきじゃないと思うぞ。いや、たまたまジャーナリストがそこにいて彼が避難より撮影を優先したってんならお手柄だけど普通の子どもでしょこれ。
御岳山の時には手に携帯を握りしめた遺体が複数あったと聞く。避難の必要の即時性において噴火はダントツだろう。台風なら半日、竜巻なら30分、津波なら数分、地震でさえ数十秒の猶予はある。でも噴火は「即」逃げるべきものだと思う。
大事に至らなくて幸いでした。
■「ドドド」と地鳴り、迫る噴煙=直前に耳鳴り、母は悲鳴―撮影の少年・口永良部島
(時事通信社 - 05月30日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3442521
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