終わりました。台風がらみで制作ガタついたりご心配おかけしました。交通の方は止まって帰れなかった話は来ておりませんし終演もだいぶ早めましたので大丈夫だったのかなあと思っています。
片山幹生さんからレビューが届いております。
http://otium.hateblo.jp/entry/2014/10/13/000000
本文でも触れられてますが、いつにも増して神事ぽかったと自分でも思います。モチーフが大根だったこと、天災を前に結束を余儀なくされたこと、そして嵯峨、青木、澁川らの圧倒的な巻き込み力、それらがパタパタっと組み合わさってあの濃ゆい時間になったのだと思います。
本来だったらあれは実はやりすぎで、観客が見るに任せて変化していくべき我々がなんかしらの「主張」を持ってしまっていたことは終演後もずっと気がかりで、次への課題だと思っています。一方であくまで土地と少女にこだわり続けていればいつかはあの空気感にたどり着いてしまうだろうことも、分かってはいたんですよね。そこを敢えて割り引いてユルい身体に戻すことが今回はできなかった。色々ゆとりがありませんで。
がんばります。12とも珍しくちょっと揉めましたが、なに、また仲直りしますので!
ありがとうございました。アホの子ふみかのオフショットをお贈りしますー!w
あとコハダ。^^
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