アシュラム滞在中に勝手に部屋に来て寛いで行ったニャンコ♀。妊娠中だったが出発する頃にはかなりおなかが大きくなっていたので、満月の辺りで出産するのかも?
一応ノラ猫だが、子猫の頃に母親に死なれアシュラム職員達の保護を受けて育ったらしい・・・そのためノラながら「人を警戒しない」ニャンコになったそうな。
インドの飼い猫は、必然的に飼い主がヴェジタリアンである事が多いので、「小なりと言えども肉食獣」たるものにとっては「人間がくれる餌」はあんまり美味しくはあるまい(笑)・・・当然「動物性たんぱく質」は自分で狩りをして補給する事になる。
のみならず宿敵?の犬たちも「鎖に繋がれていない」から安穏とはしていられず、しょっちゅう「追っかけごっこ」をやっているので、猫本来の「スマートな体型を維持している」ざんすよん。
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