女子高生芝居の初稽古しました。
うん。いい。とても、いい。
あんまり演技しないでいいように、なるたけ等身大の登場人物を当て書いた。これがハマりすぎ。言い淀みや照れ笑いまで書きこんであるからね、ただ読むだけでリアルになる。スーパーリアリズムやれそうです。
あと、この子と稽古すると、自分がマッサージ士かなんかになった気がする。稽古始めるときはいつも何故か、こいつ大丈夫か?と思うくらいうじょうじょな死に体で現れるんだが、最後にはデトックス終えたみたいなシャキーン!とした感じで帰っていく。なんなんだ。
で、チャームポイントは「動き」です。ためしに写真にしてみると意外に可愛くない(失礼)んだけど動きだすと別人。たまらぬ愛しいぜ☆
「詩とは何か」という2幕ものなんですが、男がモノローグする後半は上演しなくてもいいかなあくらい(おいまたかw)思い始めています。
なんか水曜は学校半ドンなんだそうで、しかも学校から公演会場徒歩圏なんで、もう、劇場で稽古しちゃおうか、と相談中♪
フラスコ太陽と稽古バッティングしないとかw いい流れが来てますなぁ〜。
\(^o^)/
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