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2011年09月24日13:39

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”ゆ”ったりと”み”んなで”ひ”きよせる秋、”木”によりそって”森”を迎える … 森本真伊子さん”新潟ツアー最終日” at 志津(9月22日)

お彼岸に台風15号襲来台風。日本中にすさまじき爪痕を残していきましたが、台風が過ぎ去って、今度は一気に秋がやって来ましたもみじ。この日(22日)は、まだ天候は不安定ながら、風は既に秋。涼しさとともに、2か月あまりぶりに、志津のSoundStreamに足を運びました電車。これも、前回は夏のうち、”仙台転勤”の前ですから、時の流れを感じます。


この日の演者さんは、出演順に、ゆかさん、Mean's(ミーンズ)のお二人、ヒグチアイさん、木下直子さん、森本真伊子さんの計5組。秋の始めに、聴かせるオーラを存分に見せつける。そんな組み合わせの方々が揃いましたウインク。Mean'sのお二人を除いては、既に何度も当日記に登場されている方ばかりですが、4人とも、少なくとも2か月以上はご無沙汰しているわけであせあせ(飛び散る汗)、少し見ない間に、より魅力的になっていましたるんるん

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さて、トップバッターは、ゆかさん。最近はこちらの方がお馴染みの、ステージに座り込むスタイルでのパフォーマンスです。やはりこれ、可愛らしいスタイル目がハート。ご無沙汰していた間に、2度目の企画「つきひ」を敢行し、うたに宿る力が確実に増していますグッド(上向き矢印)。お馴染みのうたに加え、新しいうたも混じります。その名も「可視光線」、少しミステリアスな雰囲気も感じるのでありましたぴかぴか(新しい)


2番手は、Mean'sのお二人。もとは関西の出だそうですが、最近はこの千葉辺りが拠点だそうであります。ハンドマイク+サポートギターの組み合わせ。どこかに関西のテイストがあるせいかexclamation & question、聴衆を引き付けるノリには、一聴に値するものがあります指でOK。オケ付きで5曲という内容ですが、ハンドマイクであることも合わせて、アップチューンなものが多い選曲、盛り上がって駆け抜けていくひとときですウインク


そのパワーを引き継いで、3番手で登場したのが、ヒグチアイさん。こちらも、お馴染みのピアノ立ち弾きスタイルでのパフォーマンスであります手(グー)。この力強い立ち弾きのスタイルに圧倒されたような記憶がありますが、そのとおり駆け抜けるうたとともに、ちょっと立ち止まったかのような、「ムラタナオキと申します」など、こちらも、より多彩なうたを繰り出していま手(チョキ)す。お見かけする回数こそ少な目ですが、確実にインパクトを残していっていますぴかぴか(新しい)


トリ前は、木下直子さん。しばらくするうちに、ここ志津でもお馴染みになりつつある唄い手さんのひとりになっています。そのいでたちと、繰り出すうたは、ちょっとだけ夏に引き戻させるような雰囲気を漂わせていますバー。折しも、深夜ながら、千葉のFMで売り出し中目。さすがに遭遇できていませんが、このひとの世界が、より大きく、より広く伝わっていくように願うばかりですぴかぴか(新しい)


そして、トリに森本真伊子さん登場。先週、代官山はNOMADでレコ発、そして地元新潟を回り、この日の志津で締めるという、ミニツアーの最終日でもありますウインク。地元でのパワーをそのまま持ってきたかのように、最初の「パラドックス」から、持ち味の豪快さを存分に右斜め上。一方で、お里帰りは心情をほぐすのか、豪快に始まったあとは、一曲一曲を噛み締めるように進むのでした揺れるハート。もっとも、このスケジュール、5月の詩-uta-さんの「月ときどき太陽7」のあとの打ち上げで”酔った勢いで決まったとっくり(おちょこ付き)”らしく、やっぱり豪快なこの人なのを再確認ウッシッシ(笑)


間隔が開いたということは、それぞれの方の個性的なアイテムもまた増えているわけで、ご挨拶かたがたお持ち帰り。夏を越えてきた演者さん、顔馴染みさんとの久々の話に花が咲きましたるんるん。こちらはまたしばらく、仙台通いを交えて連勤の日々。お土産とお話パワーで臨みます。

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