自分に何が欠けているのか考えていた。
欠けているものだらけだった。
昔から欠けているもの。
昔は欠けていなかったもの。
今は欠けていないもの。
いろいろあるけど、1番上は深刻だ。
欠けているとわかっていて埋められないのだから。
それは個性として認めるべきなんだろうなと思う。
思うけれど、なかなか簡単にはいかないですね。
そんなこと考えてたら今日のうちにやり残したことを思い出した。
なんてこった。自分のことばかり考えていた。
でもまぁ、明日があるし明日埋め合わせしたらいいか。
月は満月よりも少し欠けているときの方が風流だと昔の人は言ったりしていたらしい。
自分もそう思ったりする。
欠けているところも長所の人はたくさんいる。
月や他人にはそう思えるのに自分にそう思えないのは不思議だなと思う。
あー。
暇になったときの自分の頭の中の方がよっぽど忙しい気がする(笑)
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