さてさてこの週末は結構フル回転して活動していたざんす。
土曜日はレッスンとラマナ・ミーティング。
ラマナ・ミーティングの方は鴻巣庵での初めての会合であり、また先日来日記に書いていたように、「ラマナアシュラムで歌われているバジャンを参加者で実際に歌ってみる」・・・試みを実施した。
まあ、出来の方はさておき、日本人のグループがアルナーチャラ賛歌をタミル語で歌う・・・というのはなかなか画期的意義があった・・と信じることにしよう(笑)
また参加者の方々には遠路はるばる鴻巣までご足労願ったわけだが、やはりこのミーティングは鴻巣庵で開催することに大いに意味があったと感じる。
・・・というのも他の会場に出向く時はどうしても「用意する展示資料
」が限定されるわけだが、ラマナ=アルナーチャラに関する私のレクチャは事前にしっかりと構成されているわけではなく、
かなり即興的にその場の流れ?で展開していくこともあって(笑)、鴻巣庵ならばその話に応じたあれこれの資料をすぐに出してこれる・・・というのが大きなメリットなのざんすね。
そして本日日曜日は日頃のモットーである「ONEDAY ONETHING」とは打って変わってなんとも活動的に動いたのざんすよん!!
ざっと説明すると、
午前に清澄公園でラフターヨガのセッション初参加、東中野カレーリーフでランチの後で「中野会場手配」打ち合わせ、新宿ディスクユニオンでクナ&ブレーメンOの「ベートーヴェン2番&ブラームス4番ライヴ」をなんと105円でゲット!の他には朝比奈&大フィルの73年東京文化会館の「伝説のブル5」を1400円で購入、それから鴻巣に戻って図書館で円楽師匠の「芝浜&かつぎや」、志ん朝師匠の「品川心中&抜け雀」を借りて帰宅。
で、ラフターヨガについて・・・。
いやあ、これは楽しかったざんすねえ!!
これは「笑うエキササイズ」を全面的に展開するヨガ・・・えっ?これがヨガ?と思ってしまうかもしれないが、
笑うという行為によって日常的な枠組みとしてのエゴを突破して、「愛と至福の境地」を体験する試み・・でもあるわけなのだから、それは「分離からの合一へのプロセス」というヨーガの広義の定義に十分合致するものと思う。↓
http://www.laughteryoga.jp/
この「笑う」エキササイズは、実はTAICHI−KIKAKUの身体詩ワークショップ→
http://www2u.biglobe.ne.jp/~TAICHI-K/jouhou.htm
の中でも取り入れられていて(毎回必ずこのエキササイズは実施される)、その効用はとてつもなく素晴らしい事を体験しているのだが、身体詩ワークショップの参加者は必然的に俳優やダンサーなどのパフォーマーの割合が多いわけで、特に俳優なんてのは「笑う」技術を学んでいる。
私なんかにしても、「おかしくもないのに転げまわって馬鹿笑いする!」なんてことは朝飯前にやってのけられる・・・のざんすね(爆)
それを不特定な一般人?の集まる場で、どうやって「笑う」という行為に持っていくのか?・・・実は私としてはこのプロセスにかなり興味を持っていたのだが、実際この部分はかなりうまく出来ていて感心したざんす。
私の指導する「お気楽脳天気ヨーガ」とこの「ラフターヨガ」はかなり親和性が高く、そのコラボレーションにはかなり面白い意義があるだろう!・・ということを確信できたざんすよん!
今回は知人の主宰するセッションにお誘いを受けて参加したわけだが、この知人が3月から早稲田でラフターヨガのセッションを定期的に開催するとのことで、丁度曜日的に身体詩ワークショップと同じで時間がうまく分かれていて場所は近い・・・ので鴻巣から出かけるには一石二鳥、私のレッスンの「中野会場開催」もあるので隔週で参加しようと思う。↓
http://ameblo.jp/love-pink-laughter/
今回ゲストとして日本に初めてラフターヨガを紹介した田所メアリー先生という方も参加されていて、この先生とあれこれお話をしたのだが、
私 「いやあ、私はかなり神様に愛されちゃってる奴でして・・(笑)」
先生 「いやいやシリウスさん、貴方だけでなく神様は『全ての存在に愛を贈られて』いますよ」
私 「そうそう、ただそのことに『気づけるかどうか?』で人生が分かれますね」
先生 「貴方はそのことに気づくことが出来た幸せ人間ですね(笑)」
・・・・この先生の主宰する「ラフターヨガ指導者養成講習」が4月上旬にあるのでそれに参加しようと決めたざんすよん!
例によって日記が長くなりそうなので、続きはまた明日・・・題名予告?「人のふんどしで相撲を取る」ざんすよん(爆)
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