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2007年08月28日17:37

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死んでもここの飯は食う

天文学的な満月は今夜らしいが、タミル暦での満月は昨夜であった・・・というわけで毎月お馴染みの「大巡礼団」がやってきたが、これもその月によって規模の相違があり、今月は「かなり「おとなしめ」であった。

初めてこちらに来た知人たちを散々脅かしておいてだけにちょいと肩透かしであったが(笑)、満月の夜に歩きたい・・という向きには、この程度ならちょうど良かったかもしれない。


私のお気に入りの「満月時限定販売」の「タピオカ芋のポテトチップス」も調達した、今回は滞在中にもう一度満月が巡って来るので、このチップスも2度味わえるのが嬉しい(笑)

さてさて今回はたどり着く間での行程が長かったし、着いてからもちょっと身辺忙しかったりもしていまだに体調は完全とはいえない状況である・・・相変わらず「坐骨神経痛」はあるのと軽い頭痛がなかなか抜けない感じである。

まあそこら辺はいずれ解消されていくであろう・・・ここは強力な聖地でもあるから、時に「浄化」作用による体調不良も起きたりするのだ。


で、それでも「食欲」だけは旺盛である!そりゃ当然で毎日アシュラムで供される食事を食べているからだ、これまであらゆる機会にラマナアシュラムの食事がべらぼうにうまい話をしているが、その信念?にいささかの揺るぎは無い、「死んでもここの飯は食う!」(爆)


さてさて実際問題としてラマナアシュラムにおいて「食事」というものの重要性はかなりのものである。

朝・昼・晩の3食とお茶の時間・・・ゲストとして滞在するとこの4つの時間というのがアシュラム生活の「時間割」の基軸となるのだ。

とりわけ私のように「ここの食事を頂く」事に(それはバガヴァン・母堂・ラクシュミーからのプラサードなのだ!)無上の喜びを感じている信奉者にとって、よほどのことが無い限り「食事時間に別のことをする」なんて気持ちにはならない・・わけで、すべての行動は食事と食事の間に割り振る?生活になってしまうわけだ(笑)

アシュラムの日常行事としてのさまざまな儀式とか、ヴェーダ詠唱やタミル御詠歌ヴァジャンなどへの参加・不参加は全く自由である・・・実際私は朝一番の「ミルク・オファーリング」以外は顔を出していないので、外に居住する方々とはなかなか「活動時間」が一致しない・・ということにもなってくる。


ラマナアシュラムのあれこれのホールその他設備に関しての出入りはゲストでなくても誰でも問題ない(しかも無料である!)ので、「自由に動き回る」にはむしろゲストでない方が動きやすい・・というのも事実である(例えばスカンダアシュラムやビルバクシャ・ケーヴで毎日じっくり瞑想したい・・というような場合など)。


事前に「滞在許可申請」をしてそれが認められると、ゲストとして「部屋」と「食事」が供されるわけで、部屋の方はさておき、私にはやはり「アシュラムの飯を食う!」事が最大重要項目なので、今回出発前に「滞在申請に対する返信」がさっぱり届かなかった事件は相当の困惑であったのだ(爆)

さて明日あたりからヨーガアーサナも始めることにしよう・・たぶんそれで体調の方も(坐骨神経痛はさておき・・笑)完全復活に向かうことであろう!!
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