若い頃にパチンコと麻雀と競馬にハマったことがある。
借金するほどではなかったが心は荒んだ。
私はドツボにハマらずに済んだ。論理的に辞められた。客が儲ったら店や胴元は成立しないということ!に気づいたから。
ギャンブル依存症という概念には懐疑的。そう呼ばれる人たちは自分自身を俯瞰して見ることが重要。冷静に愚かだった自分と向き合えると思う。
■ギャンブルに依存し借金を抱えた青木さやかさんと考える「ギャンブル依存症」 水原一平容疑者の“違法賭博”どう見た?【news23】
(TBS NEWS DIG - 04月17日 14:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7829172
谷選手の元通訳・水原一平容疑者の違法賭博問題で注目が集まっている「ギャンブル依存症」。水原氏自身も陥っていたとされていますが、なぜ、抜け出せなかったのでしょうか。かつてギャンブルに依存した経験がある青木さやかさんとともに“依存”の実態や、私たちが知るべき「正しい知識」などについて考えます。
「やりたい」と思うことはある、しかし“危うさ”が自分にはある
藤森祥平キャスター:
青木さんは医師から「ギャンブル依存症」という診断は、これまで受けてはいなかった。ただ、相当はまってしまいました。
20代半ばの頃に上京してから、パチンコがやめられなくなり、消費者金融機関から借金をするなど、ほぼ毎日のようにパチンコをやっていた。借金は約5年間で数百万円まで重ねてしまった、という状況でした。今はもうパチンコはやっていないんですか?
青木さやかさん:
今やってないですね。距離を置いてる、という感じです。でも「やりたい」と思うことはあります。やっぱり面白いものですよね、とても。でも、うまく付き合うことができないというか、ほどほどのところで止められる気がしない。その“危うさ”が自分にはあると今も思っているので、今はやっていないです。
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