mixiユーザー(id:2752292)

2024年04月01日17:50

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道の上だからこそ。

自転車は、健康維持の為に乗ってます。
冬の間はグラベルロード一択でしたが、温かくなってきたのでスポルティーフに乗り出しました。
フォトフォト

あまり長い時間を乗るとカラダに響くので、家を出たら一時間進んで、時間がきたらそのまま帰るスタイルを続けています。
先日、そんな一時間で峠に上がることができました。
フォト
今までは、上り途中で引き返すばかりでした。
上り切ろうと欲張ってしまうとカラダが故障するので、淡々と回していたら越えられたので驚きです。
自転車では上達とか向上というものを感じる機会が乏しいので、かなり嬉しい。

そんなサイクリングはその時の気分で家を出て、走りながら行く方向を決めているのですが、なぜか「彼」としばしばすれ違うのです。
街道だけでなく、人気の無い舗装林道で会った時は、笑うしかありません。
彼の方が回遊魚のように時間も距離も乗っているから確率的には会い易いのかもしれません。
この偶然も、サイクリングの楽しみです。


そしてモーターサイクルでも、道の上でこの偶然を楽しむ機会がありました。
ソロで走り回ってほとんど止まらないので、よく行くワインディングでも顔見知りがいないのです。
とは言え、自転車同様「〜に乗ってよく見かける」で覚えている人はいます。

天気に恵まれた日、ワインディングの駐車場にて人違い覚悟で声を掛けさせてもらったら、合っていてほっとしました。
対向車線から見た玄人の走りは、安定感が揺ぎないです。
ネットでは静止画なので、実際に見ると思わず感嘆の声が漏れます。
すれ違う瞬間のSSは、迫力が違います。
走りが違い過ぎて、勉強にならない。

お話させてもらう中で、なんと愛車に跨らせていただけました。
SSは真赤なV4ですから、相当な高額車両です。
正直なところ緊張が上回って、引き起こしたときの軽さとハンドルグリップ位置の低さに驚いたくらいしか覚えていません。
タイヤについて使い方やライフや費用も聞きましたが、世界が違い過ぎて勉強にならない。

一つだけ確認できたことは、自分は125(〜250)ccスポーツが丁度良く楽しめるようだ、ということです。
また道の上で会えたら、あの走りを見させてもらいたいです。
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