18-19日に　足利辺りで遊びました

19日は朝から断続的に雨が降ったので、8時過ぎには終了判断をした。
18日に24カ所、19日に2カ所の三角点を見たので、駆け足でその報告をまとめる。

18日の深夜1時40分頃に自宅発、途中買い出しと朝食し時間も調整して
地形図「足利南部」エリアで、5:50 活動開始　以下--三角点に赤枠を付けてみた

足利市 鵤木児童公園↑　↓足利市借宿町 緑橋南詰(金属標)　↑足利市 伊勢児童公園
　↓足利市田中町 浅間山

山を東西に横断する林道の峠に駐車し歩く、分岐を右上へ
石尊宮の近くに三角点確認、先に進む

鞍部の交差点を直進
最高点の富士浅間神社からの展望が大変良い。　標高差 50m、20分



足利市 朝倉公園↑　↓邑楽町鶉-多々良駅南西(埋没)　足利市立御厨小学校↑
*埋没した三角点は美観の問題から掘らない。　↓館林市日向町 多々良沼(金属標)


足利市久保田町 御嶽神社↑　　　　　　　　邑楽町石打 八王子神社↑
　↓邑楽町藤川字渋沼　　　　　　　　　　　↓群馬県立大泉高校


大泉町立大泉東小学校↑　↓大泉町立大泉西小学校　　邑楽町篠塚 長柄神社↑
↓太田市内ヶ島 天神山古墳

東日本で最も大きな「前方後円墳」らしい、横から見る。右側の円墳の頂きにある
山銘板と三角点標石、神社の納められた建物を見下ろす。



太田市 太田工業高校-南東↑　　　　運動部が活発な↑群馬県立太田東高校　
太田市東新町 宮の下公園
駐車場満車 太田市 金山城跡

山頂の南稜にある「物見台」に三角点あり、展望良好。　山頂城址まで周回30分

午後になって、地形図「足利北部」の範囲へ移動
GABAN工場の隣 足利市 大月南公園

足利市 助戸東山 遊歩道的に整備されている。　
標高差70m、30分

地形図の右(東)側の赤線は先月歩いた「八幡山&奥山」、今回はその西(左)側の2カ所

足利市田島町字和田の菅田三角点。北関東自動車道で分断された稜線、南(下)側
高速道の脇の藪を上がる

庭を通り山に登る許可を戴いて入林、途中の竹林内は快適。三角点はメガソーラーの横

メガソーラー設置の掘削工事の際、点付近だけ残したようだ。標高差 35m、25分

地形図の左上、足利市田島町 ワイン山。三角点ピークの東尾根の末端、獣柵を越えて
14:50 入山
脚立が良い感じ、藪が濃い所が有り少し歩きにくい、隣の尾根には明瞭な道が有る

標高が上がると、尾根上でも藪の無い所が有り、展望も良くなってくる

山頂「ワイン山」??? 15:25 下山では尾根の分岐に注意。　標高差 150m、60分


私基準で「登山」認定条件は、活動時間60分以上または、標高差 100m以上　なので
この日は「ワイン山」のみ登山と判定。　藪山が続いてあちこち痒いので終了とした。
車中泊の夜は暖かく、窓を少し開けて網戸から風を通して寝られた

19日　4時起床、朝食&トイレを済ませ、一番に行くのは3年前に「登らないで」と
書かれた標識に遠慮した某・山頂古墳の三角点 6:00 まだ暗い駐車場をスタート
暗い中、フラッシュ撮影

こちらも先月歩いた「大小山」の南西方向の枝尾根の末端ピーク、地形図左下

移動して「玄藩山」の南麓の神社、準備して車を降りたら雨・・・一旦車に戻り
様子見の後 7:20 スタート
集落の奥に進む道はすぐに交差点、その先林内に踏み跡無し、テープ無し


高い方へ藪を避けつつ直登、斜度がなだらかになると頂稜が近い
太く長い頂稜の最高点に三角点が有る。


下りは明瞭な踏跡と赤テープが有ったので追ってみるが、どんどん西方向へ離れていき
学校らしきものが視界に入った時点で、追うのを中止、左(南)折し登りと同じ地点へ
無事合流、下山8:20
標高差 110m、60分 車に戻るとまた雨が降り出した。　この日の活動を終了とした。