たびの旅２

秩父線で熊谷に着いた。
構内で熊谷うどんのお店を見つけた。

盥にうどんが盛られ、つけ汁デ食べる。つけ汁には茄子やかぼちゃが入ってる。
腰があってうまい。
お腹が落ち着いたら又どこかへ寄り道したくなった。案内所で聖天様がいいと教えられ、
バスで聖天前まどぇゆく。
けっつこう大きな寺で驚いた。
参道の脇には斎藤実盛の銅像がある。
　
　

斎藤実盛盛は平家の武将だが木曽義仲がまだ二歳の頃平家から殺される運命にあったが助けた。後に加賀、篠原の戦いで義仲に討たれる。
73歳だった老いぼれとおもわれたくなくm髪を黒く染めて奮迅したという。
わしも、髪を染めているが心意気がだいぶ、違うのう。
その実盛が建立したのが、この妻沼聖天山、歓喜院である。
歓喜院のは国宝である。彫り物がすごい、平成の大改修で見事ん下の極色彩色に塗り替えられまばゆい限り、浦島太郎が竜宮城を絵にもかけない美しさといった。
わかるぅ.その美し差は文字にもかけないのでやめておく。
　
　
　

聖天前からバスに乗り大田駅に出た。大田駅って群馬？あれ？なんてキョロキョロしてたら、おまわりさんから声をかけられた、不審者と思われたのかとおもっただ、オレオレ詐欺撲滅キャンペーンちゅうだった。
詐欺に注意するよう、お土産頂いちゃった。
遠部大田駅は、伊勢崎線，赤城線、小泉線と交差して同じようなホームが並んでいるので迷う。
なんでもいいや、と東京スカイツリー方面の電車に乗った。（次は足利市、、足利市〜）のアナウンスにおよよ、、、今度は栃木県？まさかい一日で北関東一周するとはおもわなかったなぁ。

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大田駅のおまわりさんに頂いた、パンフとゴミ部クリ、
詐欺、手ぐすねして待っているんだけどなぁ。
聖天山の茶店でかき氷。
その茶店。