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2022年06月25日20:57

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「行きたくない」それには幅がある

「学校に行きたくない」それにも幅がある。
心の底からそうなのか。
単なるわがままなのか。

それを冷静に見極めねば、親ならば…と思う。
小学2年のときに不登校の経験あり。
10日くらいだったか。 
当時は不登校という言葉はなかったと思う。
俗にズル休みと呼ばれていた。
半世紀以上も前。
 
担任の先生はベテランの女性だった。
手に負えなかったのだろう。代わりに教頭先生が家にやってきた。
屋敷の周りの林の中を逃げ回るも…隣りの同級生の母親も追っ手に加わり遂に降参。
 
翌日から登校。
教頭先生の言葉は覚えていない。
その気にさせたのは何だったのだろう。
兎にも角にも教頭先生がかっこ良かったのが印象に残っている。



■「学校に行きたくない」と言われたら? 専門家が教える、親が「やるべきこと」と「NG対応」
(AERA dot. - 06月25日 16:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=7009910
「学校に行きたくない」。ある日、子どもがこう言ったら、親は何と答えたらいいのでしょうか。休ませるべき? 理由は聞いたほうがいいの? 子どものSOSに対し、親がやることを「不登校新聞」編集長の石井志昴さん、臨床心理士の南谷則子さんに伺いました。現在発売中の『AERA with Kids 2022年夏号』から一部抜粋してご紹介します。


【図版】親が知っておきたい「子どもの心が回復するプロセス」
*  *  *


■まずは心と体を休ませる「学校よりあなたが大事」


「不登校の理由を取り除けば行くようになると思われていた時代もありますが、今の考え方は違います」と南谷さんは言います。「学校が嫌だ、という場合は子どもにとって学校が不快刺激になっている可能性があります。無理に連れて行かず、まずは休ませてください」


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