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2022年06月01日14:01

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5/12お蕎麦屋さんで『断活』

UPするのを忘れていた5/12の「蕎麦日記」です。タイトルに“断活”と記したのは、断面も!楽しめた…という意味です。私が断面フェチであることが、お蕎麦屋の店主にバレたことで、いろいろ断面に気を遣ったお料理を何も言わないのに出していただけるようになりました。この日は前日に予約して、「蕎麦御膳」をお願いしました。
席に着くと、いつも便箋に手書きで、おしながきが用意されています。

「一の膳」
あげそばがき、ひじきとオクラの煮物、会津赤カブ漬け、奴・こしあぶら・ジャコの佃煮寄せ、断面な筍、わらびのおひたし、ほっけのかくれんぼ
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「二の膳」
炭火カモ汁の十割裁ちそば
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「三の膳」
モモと苺のゼリー、干し芋アイスクリーム、リンゴとヨーグルトのプリン、コーヒー
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「一の膳」には、いろいろな断面がはいっていました。

5月の旬と言えば、筍です。先端の柔らかい部分の縦断面が、恐竜の骨のようでした。これを見た瞬間に「やられたぁ…」と思いました。食感もよく、お出汁も染みて美味しかった。
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オクラは、横断面と縦断面を切り分けられていました。横断面の「星型」と、縦断面の「鞘型」。同じ食材でも、見え方が違って楽しい!

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この「ほっけのかくれんぼ」という料理は名前からみても、“断面を切ってネ!”というメッセージ付きになっていました。私、慎重に箸で割ってみました。ホッケやブロッコリーなどがクリームソースに絡まっていました。おいしくいただきました。

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その他、カブ漬けの断面、鴨汁の中のネギの断面、さつまいもチップの断面など、ことごとく「断面づくし」でした。お料理と断面、美味しかった。


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