逆さ蒜山＆逆さ大山２０２２

今朝
犬の散歩から帰ってきた妻が
「田圃（たんぼ）に水も張ってたし
　鯉のぼりも垂れ下がってたので
　（風がないようなので）
　今、逆さ蒜山が見れるかもしらんで。
　私が行った時（午前７時過ぎ）は
　霧で蒜山が全然見えへんかったけど
　今やったら」
と
教えてくれた（午前８時１５分頃）。

５月に入るちょっと前から
逆さ蒜山が見える辺（あた）りへ
何度か行ってみてはいたのだが

田圃（たんぼ）に水がまだ張っていなかったり
風が吹いていたりして
（風が少しでもあると
　水面（みなも）が波立って鏡面にはならないので）
逆さ蒜山は見れなかった。

昨日（2022年５月２日）の時点では
逆さ蒜山が見えるとマップに示してある場所の田圃には
まだ水が張られてはいなかった。

けれども
周囲の田圃には水を補給し始めていたので
そろそろ逆さ蒜山が見れる田圃にも
水が張られるだろうなとは思っていた。

それで
妻が教えてくれたので
行ってみると
ちょうど見ることができた。





けれども
綺麗に水田に蒜山の姿が映り込む場所へ行こうとすると
畦道（あぜみち）から外れて
休耕地の中に入って行くことになる。

休耕地であれ
畦道であれ
農地である限り
本来は
農家の私有地
（農地を化している地主の所有地）
であるから
侵入禁止区域だと思う。


なので
逆さ蒜山を撮る為に
農地へ入り込むことは
避けた方が良い。

だから
取材する人や
撮影する人は
三脚や
脚立を持って
公道から撮影するように
すれば良いと思う。

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最終更新
令和４（２０２２）年５月３日　２２時０７分