ダサさを、克服せよ

本日は平日休み。　でも明日からまた現実が（以下略
外は寒いし、気分もイマイチなのでバイクに乗る気もナッシング。

というワケで、ヒキコモリつつ趣味のラジコン製作を。
現在手掛けているマシンは、「京商　シャドー４ＷＤ」です。
1988年に廉価仕様として発売、☆★が元ネタの構造そのままだったり、
どこからともなく「ダサイ！」オーラがプンプン漂ってくる。
まあ、当時でも駄っ作マシンだったんだけど。

「負け戦を勝ち戦に変えるのが面白い」
というワケで、私がキッチリ手を入れつつ丁寧に組み上げて
当時の「ダサイ！」イメージを払拭しようと試みますが…
やっぱり、ダサイ！？

カッコ良いマシンの定番は色々ありますが…
「ロー＆ワイド」、「引き締まった感」、「全体のバランス」など
色々と考えつつ、カラーリングでこの課題に挑みます。

ボディ形状が80年代のグループＣレーシングカーと似ている事から
カラーリングを模してみました。
レーシングカーでは定番の「アドバンカラー」です。
うん、少しでもダサさが消えてレーシーさが出てきた…　のかな？

画像右がキットの箱写真です。