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列車の車窓からは赤城山が見えています、
この山を背景に走る列車を撮りたいものですねえ。
途中の赤城駅で上下列車の交換待ち時間にホームへ降りて、こんな並びが撮影できました♪
そして、
終点の西桐生に着きました。
ホームは1面2線ですが、
線路は3つに分岐しています。
頭端式ホームで、
ホームの突き当りに改札口が設けられています。
その横には駅の外へ直接出入りできる改札口があり、早朝と夜間はこちらが解放される様です。
駅舎の中へ、
途端にタイムスリップした様な雰囲気に包まれました!
まさに瀟洒という表現がしっくりきますね。
駅の外へ。
ギャンブレル屋根が特徴的な洋風建築の駅舎は、上毛電鉄のシンボル的存在と言っても過言ではないかと。
木製の上げ下げ窓も窓上の装飾も、凝った作りではないのが逆にさりげなくて良いですね。
正面左側には外改札口用に張り出したポーチがあり、
柱には関東の駅百選のプレートが掲げられていました。
上部にはレリーフが埋め込まれています、何がデザインのモチーフになっているのでしょう?
横にある公衆トイレ、西桐生駅舎を模しています。
側面からの眺め、事務室が裏側に張り出しています。
駅のお隣にあった焼肉屋さん、なかなか攻めた店名ですねw
駅に戻り、お土産にクリアファイルを買ってからホームへ。
運転士さんが車両の前面を洗っていました、どこか牧歌的な光景です。
列車に乗り込むと、車内はぐんまちゃんだらけでした。
つづく・・・
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