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1駅乗って、
大胡に来ました。
1面2線の島式ホームで、
上下ホームに面した線路とは別に留置線があります。
その留置線には紫顔の編成が止まっていました。
反対のホーム側を見ると、
線路向こうの法面にはデハ100型電車の大きな模型が。
そして中央前橋方面側のホーム端部からは、
車両基地が見えるのですよ♪オレンジ顔とピンク顔の編成が見えますね。
しかし何と言っても、ここの主役はこのデハ101でしょう!その後ろには、元は東急の電気機関車だったデキ3021がちょっと見えています。
今度は反対側のホーム端部へと歩いていくと、待合室があります。
中は・・・このベンチって電車のロングシートを転用したものですかね?
こちらのホーム端部はスロープになっていて、構内踏切で駅舎と行き来する構造になっています。
ここで振り返ると、
待合室がデハ101風になっているではありませんか!
構内踏切を渡って、
駅舎へ。
こんなプレートが掲げられていました、「ぐんまけんいさん」と読むのでしょうか?
駅舎の中へ、
有人駅なので内部はきれいに保たれており、そして張り紙類が多い!w
駅舎の外へ、
良い佇まいの木造駅舎です。
駅舎の横から伸びる坂を歩いて越えると、
先ほどホームから見た車両基地に近付く事ができます。
車庫などの建物群は木造で、茶色いデハ101によく似合っていますね。
そしてピンク顔の編成もアップで撮影。
駅に戻って大胡駅の記念硬券入場券を購入してから、
駅に入るとちょうど緑顔の編成がやってきました、硬券入場券の写真にもなっている変電所が良い背景になってくれていますよ♪
駅舎と電車庫、そしてこの変電所も登録有形文化財になっているそうです。
そう言えば、これで700形電車を全色見られたのではないでしょうか?本日出会った700形の前面画像を並べてみると・・・
8色ですね、
そして中央前橋のホームベンチは9色、
茶色はデハ101でしょうから、やはりこれで全色コンプリートできた様ですよ♪
それではまた西桐生行きの列車に乗り込みましょう。
つづく・・・
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