「芋がら」作り(その2)の続きです。
「芋がら」作り(その2)の最後の写真の状態のものを4〜5時間天日に晒しますと、状態に変化が現われてきます。
「芋がら」作り(その2)の最後の写真の状態のものを4〜5時間天日に干した状態の拡大写真は、次のとおりです。
写真: 「芋がら」作り(その2)の最後の写真の状態のものを4〜5時間天日に干した状態の拡大写真
上の写真で、里芋の茎の皮が良く剥がされている部分は、茶色っぽく、しかも、乾燥が進んで皺っぽくなっていますが、皮が良く剥がされていない部分は、色もまだ赤っぽくてパンパンに膨らんでいて皺がありません。
それで、その皮の剥ぎ残し部分を更に剥いでいきます。
そして、また、天日干しを継続するわけですが、その間にも、気付いたときは、剥ぎ残しの皮を剥いでいきます。そうしないと、完全に中まで乾燥が進みませんから、何時までたっても完成しないからです。
その後も、お天気の状態にもよりますが、1〜2日、天日乾燥を続けます。
その後の作業内容につきましては、また報告いたします。
ログインしてコメントを確認・投稿する