mixiユーザー(id:236743)

2021年10月29日14:25

35 view

「芋がら」作り(その3)

 「芋がら」作り(その2)の続きです。

 「芋がら」作り(その2)の最後の写真の状態のものを4〜5時間天日に晒しますと、状態に変化が現われてきます。

 「芋がら」作り(その2)の最後の写真の状態のものを4〜5時間天日に干した状態の拡大写真は、次のとおりです。



写真: 「芋がら」作り(その2)の最後の写真の状態のものを4〜5時間天日に干した状態の拡大写真



 上の写真で、里芋の茎の皮が良く剥がされている部分は、茶色っぽく、しかも、乾燥が進んで皺っぽくなっていますが、皮が良く剥がされていない部分は、色もまだ赤っぽくてパンパンに膨らんでいて皺がありません。

 それで、その皮の剥ぎ残し部分を更に剥いでいきます。

 そして、また、天日干しを継続するわけですが、その間にも、気付いたときは、剥ぎ残しの皮を剥いでいきます。そうしないと、完全に中まで乾燥が進みませんから、何時までたっても完成しないからです。

 その後も、お天気の状態にもよりますが、1〜2日、天日乾燥を続けます。

 その後の作業内容につきましては、また報告いたします。







1 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年10月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記

もっと見る