午後はマツタケ山の整備作業をしましたが、今回は画期的な出来事がありました。初めてマツタケのシロを見たのです。
ケロウジ(マツタケの宿敵)を退治するために地面を剥ぎ取ったところ、その下から出てきたのが、このシロ。臭いをかいでみるとマツタケそのものなので、確信するに至った次第。
これまで地中のシロを見たことは無かったのです。
マツタケが生えている所には、シロがあるあずですが、生えているマツタケの下を掘って見ることはしません。シロを刺激するとマツタケが出なくなると言われているからです。
今回は施業中にたまたま発見されたというケース。
これまで概念でしか知らなかったシロに対面できて、メンバー一同は興奮したのでありました。
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