時短せず「ノーマスク」で接客する店も 「ナメんじゃねーよ!!」と怒る“反逆飲食店”の言い分
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6421846
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まず自由。それぞれの権利は尊重されるべき。
そして平等。全員が自由を無制限に伸ばすと他人の自由(権利)を侵害してしまう。それを調整するのが平等。
最後に博愛。自由と平等だけでは救われない弱者を救済する「努力目標」。
記事にあるお店のように権利を侵害する場合は「平等」、他人への伝染感染リスクをおさえるための時短要請ということになる。
この手の調整のための禁止抑止措置を行う場合、措置を行う側に正当な理由がなければなるまい。また、禁止措置に従う場合のメリットも一定のラインで考える必要がある。
こどもたちがYOUTUBERを目指したり、言葉遣いの悪い歌を歌ったり、見せたくないエロぐ悪露下品なコンテンツを見たり。それを禁じたい親心はよくわかる。ただ、感情的な理由だけで相応の理由がなければ禁じられる側は納得しがたいだろう。そういうことだ。
たとえばわが子が「youtuberを目指したい」と言い出したとして、「じゃあ義務教育卒業までにYOUTUBEで毎月●●円を稼げれば」とラインを設定するのが一つの答えになるだろう。金額設定や時期の正解はそれぞれの親子関係によるだろうが。
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