【莨「嫌煙者は禁煙本から知識を得るわけだがわたしとの確かな愛の記憶は消滅しない。」神快楽聖書より。】

わかりやすく書きます。

禁煙本を手にするのは
その人間のなかにいる
嫌煙者であって
喫煙者でもなければ
愛煙家でもなければ
非喫煙者でもありません。

莨を吸うことを
禁止できる考え方が
知りたくて手に取る、
やめるためではなく
禁止を成功させたくて
有害説を脳に教えたく
なるわけです。

ではなぜ有害説を脳に
ガッツリ植えつけたのに
莨が欲しくなるのか、

「できることなら
まだ楽しんでいたい！」

本能が知識に反発して
欲求を生産するからです。

莨をやめたい人の相談を
聞いてきて想うのは
健康に良いものなら
やめたくはないという
本音を知っているから。

一本吸ったら喫煙者に
戻るという迷信も
愛煙家からすれば
なにを言っているのかと
呆れるぐらい浅はかな
考え方に執着している
自己管理問題だけの
話でしかないわけです。

この内容が頭に
くるようでしたら是非
百害あって一利なしの
百の害悪を書き出して
みてください、
自分に対しての害です、
副流煙や受動喫煙は
吸いたくなる欲求とは
全く関係ないことが
わかるはずです。



【宇宙禁煙論】　

『禁煙本は莨を毛嫌いするための嫌煙者の聖書です。愛と礼儀を考察できる内容ではありません。莨も人間も神の創造物、お酒もギャンブルも大人の遊びなんですよ。』

2021/02/09
愛煙セラピスト
志村 嘉仁



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