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2021年01月01日01:19

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令和3(2021)年の計画(「1年の計は元旦にあり」=「一年中の計画はその年の初めに決めておくがよい」)

令和3(2021)年1年間の計画。

今年(2021年)の3月いっぱいで
私は京大を出る。
(京大大学院生ではなくなる。)

平成14(2002)年4月1日から
19年間も京大に在籍していたが
とうとう出る。
(2015年4月から2018年3月までは休学して
 図書館を使える権利だけを残して学費を節約した。
 学部時代にも休学して学費を節約すれば良かった。
 母に無駄な経済的負担をかけてしまった。
 私は生まれてからこれまで
 そしておそらくはこれからも
 周(まわ)りの人々に経済的な負担をかけ続けている
 経済的生産力ゼロの人間だ。
 つまり
 経済的ポテンツレスの人間だ。
 おそらくは
 哲学的生産能力に
 総(すべ)ての能力値が使われている為に
 経済的生産能力に振り分けられるポイントを持たないままに
 生まれてきているのだろう。)

就職はしない。
(出来ない。
 というのは
 一つには就職が決まらないということがあるけれども
 それよりもそもそも
 就職したくないという本心があるから。
 人は「仕事」をしたがる。特に日本人は。
 私は「人に仕えるという事=仕事」が嫌いだ。
 自分が主体で自分で決めて自分で行いたいからだ。
 人に言われて動きたくないからだ。
 その意味で「自分軸」で動く人間だからだ。
 いくらお金が必要だからといって
 「他人軸」で動かされること(他人の判断のまま動くこと)が
 出来ない性格だから。)


まずは
最後の年度(令和2年度)の
計画。

1.1月1日から3月31日までの計画。

京大19年間で行った
学問的成果の纏(まと)め。

2.4月1日から12月31日までの計画。

もう
総(すべ)てから自由になって
自分軸で
生き直したい。

いや
単なる自分軸では
表面的すぎる。

むしろ
「直径全祖先軸」で
生き直したい。


まずは
健康の獲得。
(これはかなり深刻。
 もうすでに手遅れなのかもしれないが
 できる限りのことをしたい。

 健康もまた
 自分自身の直径の祖先総てから
 引き継いだ財産なのだから
 大事にしなければならない。)

私の
そもそもの目的は
(私の直径全祖先から継承した意志は)
哲学書を
残すこと。
(「哲学書を残すように創られた
  哲学を生産することに特化した人間」
 として生まれているとしか思えないから。

 これは直接的には
 母方の曾祖父(母の母、母方の祖母の父)三浦繁太郎さんの
 遺志かもしれない。
 三浦繁太郎さんは師範だったようで
 井上円了の倫理書を読んでいたようだから
 哲学や倫理学に興味を持っていたのかもしれない。
 その意味で
 「井上円了の倫理学を教育せよ」との「遺志」を
 三浦繁太郎さんは
 私の DNA に
 刻み込んだのかもしれない。

 けれどもそういうことは
 科学的には根拠がない。
 それどころか
 三浦繁太郎さんの一人子である
 私の母方の祖母「三浦志づ」が生まれた時には
 三浦繁太郎さんは
 まさか日露戦争の常陸丸事件で若くして戦死することになろうとは
 思いもしていなかったであろうから
 祖母の DNA に自分自身の「遺志」を込めることは
 出来ないだろうからである。

 むしろ科学的には
 遺伝的に時々現れる
 哲学的な才能を持つ突然変異種として
 私が生まれたのだろうと思う。

 もちろん私の DNA は
 私の母方の祖先からの遺伝子のみならず
 同時に
 私の父方の祖先からの遺伝子も
 引き継いでいるのだから
 父方の祖先の「遺志」も
 私の DNA に籠(こも)っている。)

そのための
健康。

健康が財産。

それ以上の財産は
要らない。

生きるために
お金が要ると思うかも知れないが
お金があっても
健康でなければ
そもそも楽しくない。

健康であれば
お金がなくても
大丈夫だが

お金があっても
健康でなければ
生きるのが苦しい。

そもそも
人間以外の生物は
お金を一銭も使わずに
生きて死ぬ。

健康ほど貴重なものはない。

健康を望むのは
欲だろうか。

(ここまでは胃痛で「早く治りたい」以外の何も考えられなかった。
 後(あと)から書き足した補足の記述(括弧内)は
 後(のち)に胃薬を買ってきて飲んで少し楽になった時に書いたもの。

 元気でなければ考える余裕も無くなり
 結局は哲学することも出来なくなり
 祖先の遺志を引き継げなくなる。)

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆   

健康の実現は
病気でない時は
何も考えなくても
DNA が勝手に保持してくれるが

病気になってしまった時には
何らかの積極的な治療を施さないと
DNA の治癒力だけでは
死んでしまうことがある。

祖先の遺志を
(直接的には自分が世話になった
 両親や祖父母の遺志を)
引き継いで実現する
までは
(『子連れ狼』の主人公、元、江戸幕府の公儀介錯人である拝一刀が
 柳生烈堂との河原での直接対決で言った死の直前の言葉ではないが)
「死ねぬ、まだ死ねぬ」
である。

「納得のゆく哲学書」

この世に生み出し
それが
全国の大学の図書館に所蔵されて
全国の大学の学生や大学院の院生が
いつでも好きな時に読むことができる環境を
この世に「残すことができた」
と確認して

初めて
「私の DNA に眠る、祖先の霊」も
安心するので

私も
安心して
死ねる。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    

たかが健康であるが
(父が再生に命をかけた
 特に西淀川区の大気汚染の再生と同じように)
「汚れてしまった環境を
 元の綺麗で元気な環境に
 再生すること」

並大抵では
出来ない。

その為には
人間の心身についての
十二分な知識と
それが病んだ時には
どのようにするのが
最も良い治療法であるのかについて
世界中の情報を獲得することが
重要であるし
もちろん
それを実践することが
大事だ。

私の今一番傷んでいる体の部位は
「肝臓(代償性肝硬変)」

「血管(血液年齢70歳)」である。

原因は
(1)「C 型肝炎ウイルス」

(2)「体脂肪」
そして
(3)「悪玉/善玉コレステロール比」
である。

(1)は
2019年8月16日から
2019年11月8日まで
ハーボニー配合錠(レジパスビル・ソホスブビル配合錠)を
1日1錠、全84錠を
毎日服用して
その後
6ヶ月の経過観察の後(のち)=2020年5月12日=61歳の誕生日に
「治癒」と診断された。
(SVR 24達成=SVR(sustained virological response)率24週間陰性
 SVR=ウイルス学的著効あるいはウイルス学的持続陰性化
 SVR=ウイルスが体内から排除され、C 型肝炎の場合、
    血液検査で「HCV RNA」の結果が陰性(−)になること。
 つまり24週間=6ヶ月経過してもウイルスが除去できた状態を
 持続していることが確認された。)

(2)は
直接的には
「脂肪肝」の治療なのだが
これは
2020年9月半(なか)ばから11月にかけて
食餌制限をして
2020年11月13日の腹部エコー(超音波)検査で
「正常値」と診断された。

けれども
腹部エコー検査で
同時に
肝硬度も検査し
その結果は

「肝硬変間近」
であると診断された。

これは
2019年6月の時点で既に
「代償性肝硬変」であるとの診断を受けているので
C 型肝炎ウイルスを除去する前から
既にその状態であったのだが

肝硬変の状態そのものは
改善していないということが
改めて確認された
ので

「代償性肝硬変」

「積極的治療」

必要。
(現在の方法は
 「SGS(スルフォラファン グルコ シノレート)」を
 ブロッコリー・スプラウトを生食することで行っている。)

それから
上には書いていないが

「胆石(胆嚢結石)」が
「充満」しているので
これを
「胆嚢摘出」ではなく
胆石溶解」という道を選択して
対処している。
(現在の方法は
 「UDCA=Ursodeoxycholic Acid=ウルソ デオキシ コール 酸」を
 最初は1日 50mg
 しかし「胆石溶解」の為には「ウルソ100 mg を毎食後飲む」
 との記述を見つけたことがあると記憶しているので
 最近は 50mg を朝夕食後に1錠づつ、計1日 100mg 飲んでいる。
 ただし
 ウルソデオキシコール酸と同じ効果のある
 ケノデオキシコール酸(Chenodeoxycholic Acid:「チノ」と総称される)では
 「肝障害」の副作用があるとの記述もある
ので、要注意。)

(3)に関しては
遠藤先生による
「芋・豆・菜葉(なっぱ)」を
実践して
食事療法で
取り組んでいる。
(特に「青汁」を中心としてできるだけ、芋豆菜葉食に注意している。
 そうした上で、全体として食事の量を減らしている。
 こういう方法で完全とは思わないが
 とにかく定期検査の血液検査の数値を正常値に戻せるように
 気をつけたい。)

それ以外は
新型コロナウイルスへの罹患や
罹患した場合の重症化を防ぐ効果などを
期待して
ビタミン D の血中濃度に注意している。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    

以上を纏(まと)めると

(0)全体を通して言えることは
   ダイエットによる
   体脂肪率の適正化と
   L/H比(悪玉コレステロール/善玉コレステロール比)の適正化。

(1)代償性肝硬変の治癒を目的とした治療
 (1-1)現状は SGS(スルフォラファン・グルコ・シノレート)の経口摂取。
 (1-2)SGS 以外の肝臓に良いものの摂取(ウコンとか)

(2)胆石(胆嚢結石)の治癒を目的とした治療
 (2-1)開腹であれ内視鏡下であれ、手術での胆嚢摘出は可能な限り避けたい。
 (2-2)胆石溶解を目指す(ウルソデオキシコール酸の経口摂取)。
 (2-3)「ウルソ(ウルソデオキシコール酸)」にせよ
     「チノ(ケノデオキシコール酸)」にせよ
    「肝障害」の副作用が出る人があるということなので
    (1)は特に注意して取り組む。

(3)血管年齢を年相応または年齢よりも若く保つ為の治療行為。
 (3-1)「治療」といっても医師に治療してもらうわけではない。
     そもそも医師は積極的な治療をしようとはしない。
     なので自助努力。
     悪玉コレステロールに対する
     善玉コレステロールの比率を上げる為に
     有効な食生活を心がける。
     基本は「芋(いも)豆(まめ)菜葉(なっぱ)」。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    

「体の健康」
については
考えてみれば
今まで自分が
大阪市立大学以降
自分で探し出してきた健康法である
(1)西式健康法
(2)甲田式断食健康法
(3)遠藤式ケール青汁健康法
(4)第三医学(西洋医学で病気を発見し東洋医学で治す総合医学)健康法

基本だということが
判るけれども

それらだけでは
「不十分」であるからこそ
今の自分の体調の不良が
証明している。

そして
だからこそ
「体」の「健康」に必要な
更なる「適切情報」を
検索し発見し
実施しようとすることが
今年の目標。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    

体の健康

同時に必要

心の健康
については

「感情のコントロール」

自分には大事ではないかと
近頃特に
思う。

私の「父」と
私の「母」と
私の「祖父(母方の祖父。父方の祖父とは出会ったことがない。)と
私の「祖母(母方の祖母。父方の祖母とも出会ったことがない。)は
「人格者」
だった。

なので
私も
「人格者」に
なれなければならない。

なので
「一時(いっとき)の激情に支配されず
 常に冷静沈着・理性的に
 物事を判断して行動できる人間」

目指したい。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    

そうした上で
(2021年3月末までの計画を踏まえて)
2021年4月1日から12月31日までの
計画。

今年は
自分軸を越える
「直径全祖先軸」で
生き直す。
(1990年11月5日以来、
 ずっと「そう(直径全祖先軸で生きて来たの)」だが)。

けれども
「京大&京大大学院時代」

全く捨て去るの
ではなく

せっかく
19年間も
京大に居て
京大で経験したことを
全部捨て去るのなら
なぜ
京大に行ったのか
意義を無くしてしまう。

そうではなくて
京大に行った目的
「1990年11月5日に得た宗教体験を
 単に個人的な体験に終わらせるのではなく
 人類の普遍的体験として
 学術的に叙述する技法を
 修得すること」

京大を出た後も
引き続き
「京大で得た技能」を
生かして

これからの
哲学的叙述を
(哲学といっても
 私の哲学は
 「単に理性の限界ないに留まる消極哲学」
 ではなく
 「消極哲学の結論を出発点にして
  経験的に、且つ歴史の中で
  その結論を実証してゆく積極哲学」
 であるから
 宗教と科学を結ぶ哲学であり
 宗教と科学のどちらかに味方する哲学ではなく
 宗教と科学の中庸に留まる哲学である)
続けてゆきたい。

なので
京大在学中に果たし得なかった
学位取得を
(1)『精神医学史研究』
(2)『自律訓練研究』
(3)『西田哲学会年報』
へ投稿し掲載された
上で
(これは当初の計画通り。
 これを今年こそは実行しようと思う。
 これに関しては「自分軸」で動きたい。
 このことを私は母にずっと言い続けていた。
 その時は「自分軸」で動いていた。
 けれども
 2017年の後半から私は
 今考えてみれば
 「他人軸」で動いてしまい
 それ以来
 学術雑誌の掲載を
 ずっと逃してしまっている。
 (大御所の先生のアドバイスを聞いたのだ。
  けれども結果は学術雑誌の掲載がストップしてしまい
  無為に3年が過ぎてしまった。)
 しかし今年は
 「自分軸」に戻って
 『精神医学史研究』『自律訓練研究』『西田哲学会年報』
 への掲載を実現してから
 まずは『教育哲学研究』次に『教育学研究』へ掲載し
 その事実を以って
 学位申請したい。)
(4)『教育哲学研究』
(5)『教育学研究』
へ投稿、掲載されて
から

初めて
学位申請したい。

これを
「課程博士申請権利」のある
「大学院を出てから3年以内」

実現したい。

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最終更新
令和3(2021)年1月1日 午前2時03分
令和3(2021)年1月1日 午前3時35分
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