90年代に購読していた「週刊少年ジャンプ」に連載され、毎度読んでいた漫画を
もう一度ゆっくり読みたいな…
でも、なかなか本が見つからない。
でも先日、全巻セットをようやく発見。 即確保。
「アウターゾーン」です。
90年代前半に連載された、ミステリー&オカルトのホラー系。
基本は1話〜2話で完結するオムニバス形式で、主人公が毎度変わります。
現実の世界と異世界(アウターゾーン)の案内人「ミザリィ」が
毎度登用しますが… 物語の主役ではありません。
今時の少年誌では考えられないようなグロ&残虐描写。
(首切り、血しぶき、刃物、車の下敷きなんてアタリマエ)
女性のハダカとかでも平気で登場。
でもストーリーは人間の深層心理を的確にとらえており、
善行&悪行に対して、明確な回答があります。
私がよく覚えてるのは… 何気に、クルマの描写がやたらリアルだったりする。
一目でなんという車種なのかわかるし、選ぶ車もかなりマニアック。
フェラーリF40とランボルギーニディアブロは、まだわかるのだが…
シボレーコルベットC3とチゼータV16Tなんて、ドマニアックすぎる。
ちなみに、チゼータのデザインはディアブロの没デザイン再利用だったりする。
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