mixiユーザー(id:2752292)

2020年05月08日12:54

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気を付けようと思う。

先月12日、地方紙のWEB版で書かれた記事に、どこから得た情報なのか分からない、東京でのトラブル事例が書かれていたのです。
しかもそれは、東京都のマウンテンバイカーの印象が悪くなってしまいかねないものだったのです。

14日に友人からその記事を教えてもらって、その日の内にメールにてその情報について確認を取りたい旨を送りました。
しかし、返信はありませんでした。

そこで17日に、記事の担当部署に電話でメールの到着確認をさせてもらったのです。
もしかしたら、こちらの文章や送信先に不備があったかもしれないですから。
電話での回答では、会社には届いていたけど該当部署および担当者までは届いていなかったこと、その理由はコロナ禍の取材で忙しいこと、を伝えられました。
それではと、内容確認に時間が掛かるなら、せめて回答可能日を教えて欲しいことを伝えて、電話を終えました。
しかし、回答可能日は届きませんでした。

お忙しいとのことで回答可能日の提示について期限を設けていなかったのです。
21日に改めてメールにて、23日に回答可能日を教えて欲しい事を伝えました。
しかし、返信は届きませんでした。

はたして、これらの対応は、新聞社、地方紙では当たり前のことなのでしょうか。
回答できないなら、せめてその旨の返信はいただきたいです。
確かに、報道側の規則で取材元の問い合わせにはこたえられないでしょう。
だからこそ、取材側で確認してからの回答をいただきたかったのです。

時を同じくして、知人もこの件に関して確認を進めていました。
そちらの調べでは、そのトラブルに関して行政の関係部署も知らない上に、記事にある対策も行っていませんでした。
一体、この記事を書いた記者は、どこで取材したのでしょうか…。

今回、問い合わせをするにあたり、地方紙のHPを色々見ることになったのですが、その中で、
-----
社是
われらは正義を守る
われらは自由を守る
われらは真実を守る
-----
とありました。
しかし、今回のあしらわれ方からすると、「われらは(自社の)…」という意味なのかと斜に見てしまいます。
もしかしたらこのような事が多く、変に慣れていてこのような対応なのかもしれません。

今回の件は、誤りの追求ではなく、記事を読んだ多くの知らない人に誤解されたくないだけなので、丁寧に協力を求めてきたつもりです。
しかし、さすがに納得しかねる対応に、どうしても声を上げたくなってしまいました。
ただ、全ての地方紙や記者が、このようなスタンスで仕事をしているとは当然思わないので、会社名などは明かしません。

しかし今後、自分が取材されることなどあった場合はどこまでその記者を信じて答えてよいのか、分からなくなりました。
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