今日は土曜日なのに、仕事だあ… 年度末の調整なんだけど。
まあ、月末が休日になるので許してやる。
ついでに、雨模様だったのでもっと許してやる。(自己中)
例の大騒ぎの一件で、家でヒキコモリの暇つぶしをどうするか…
という話題があったので、私もちょっと加担してやろう。
昔やりたかったけど、都合で出来なかったゲームを攻略開始。
コナミの「悪魔城伝説」です。
1989年にファミコン用カセットで発売。(当時ファミコンを手放してた)
独特のホラーゴシック調の雰囲気と音楽で大人気となった
「悪魔城ドラキュラ」の3作目になります。
主人公の「ラルフ・C・ベルモンド」を操り、
主ウェポンの「ムチ」と、制限付きの補助武器を駆使して
ステージを突き進んで、ボスを倒して面クリアという
王道パターンのゲームですが… 途中で分岐点があり、ルートを選択できます。
道中で仲間を助けて、連れて行き、任意に交代できる追加要素があります。
壁や天井に貼り付けいて移動できる身軽なグラント、
伯爵の息子でコウモリに変身できるアルカード、
紅一点で強力魔法を使えるサイファの3名がいますが…
だれか一人しか同伴できないのが、ちょっと問題。 もちろん紅一点(以下略
しかし、当時のファミコンとは思えないほどキレイな画面。
宗教色の強い、ゴシックホラーの雰囲気が見事に出ています。
音楽もファミコンのピコピコ音とは思えない高品質。
なんと! カセットの中に専用チップ(増設ハードウエア)を搭載してます。
操作系統も、初代ドラキュラとほぼ同じ感覚。
難度は… けっこう高いが、達成感が高い。
ちなみに、初代の「悪魔城ドラキュラ」の基本は
ムチでロウソクを叩くとアイテムが出てくる事。
ムチと、ロウソク… です。 はいはい。
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