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2020年03月28日20:32

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ムチと、ロウソク

今日は土曜日なのに、仕事だあ… 年度末の調整なんだけど。
まあ、月末が休日になるので許してやる。
ついでに、雨模様だったのでもっと許してやる。(自己中)

例の大騒ぎの一件で、家でヒキコモリの暇つぶしをどうするか…
という話題があったので、私もちょっと加担してやろう。

昔やりたかったけど、都合で出来なかったゲームを攻略開始。
コナミの「悪魔城伝説」です。
1989年にファミコン用カセットで発売。(当時ファミコンを手放してた)
独特のホラーゴシック調の雰囲気と音楽で大人気となった
「悪魔城ドラキュラ」の3作目になります。

主人公の「ラルフ・C・ベルモンド」を操り、
主ウェポンの「ムチ」と、制限付きの補助武器を駆使して
ステージを突き進んで、ボスを倒して面クリアという
王道パターンのゲームですが… 途中で分岐点があり、ルートを選択できます。

道中で仲間を助けて、連れて行き、任意に交代できる追加要素があります。
壁や天井に貼り付けいて移動できる身軽なグラント、
伯爵の息子でコウモリに変身できるアルカード、
紅一点で強力魔法を使えるサイファの3名がいますが…
だれか一人しか同伴できないのが、ちょっと問題。 もちろん紅一点(以下略

しかし、当時のファミコンとは思えないほどキレイな画面。
宗教色の強い、ゴシックホラーの雰囲気が見事に出ています。
音楽もファミコンのピコピコ音とは思えない高品質。
なんと! カセットの中に専用チップ(増設ハードウエア)を搭載してます。

操作系統も、初代ドラキュラとほぼ同じ感覚。
難度は… けっこう高いが、達成感が高い。

ちなみに、初代の「悪魔城ドラキュラ」の基本は
ムチでロウソクを叩くとアイテムが出てくる事。

ムチと、ロウソク… です。 はいはい。
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