施しと祈りは善行と考えられていた。Five Town's Storyという話の中にお金持ちの人の話がある。彼は従業員に最小限の賃金しか払わなかった。しかし彼は町に大変な額の寄付をした。皆は彼が偽善者だと知っていたので町は彼に肖像画を送った。しかしそれは「偽善者」の顔をしていた。彼はそれを捨てるわけにもいかず泥棒に盗ませようとした、という笑い話。偽善に注意。
哲学者カントは「良い行いには2種類ある」と言った。
(1)お駄賃をもらうからする良い行い
(2)お駄賃をもらわないでする良い行い
そして(2)が善行であるとしている。しかし聖書は神様は偽善を嫌うが我々は神様の報いは「期待して良い」と言っている。
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