午前十時の映画祭。
これまで確かビデオでしか観たことがなかった。
3時間近い長さなのだがちっとも飽きさせない。
ケビン・コスナー初監督とは思えない素晴らしい作品。
アメリカの自然はとてつもなく美しいと感じると供に、
アメリカってこんな風にインディアンを迫害して来たんだと教えてくれる。
野蛮人と見做されていたインディアンの文化のなんと深いことか。
凡庸な人はそれに気づかず、排除すべき敵としか考えない。
今のヘイトにも通じるものだと思う。
ケビン・コスナーも若い。売れない頃はポルノにも出ていたらしい。
しかし、JFKや13DAYS、アンタッチャブルなど俺の好きな俳優だ。
そういや俺が若くて痩せていた頃の似ているぞ!
…_| ̄|○
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