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2020年01月15日23:18
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バレーナ（十五屋） 万福食堂 九重商店 マーヤ ごんぞう 司馬 健美堂
昨年末で約5年間続けた事業を廃業、心機一転？な新年を迎えました。
事業所の撤収、転職活動、引越、とトリプルで本当に忙しい師走だった…。
履歴書なんてのも20年ぶりに書きました笑
とはいえまた個人事業なので少なくとも税制上は地続きです。
税務署に行ったら特に何も手続きは必要ないと言われ軽くショック笑
【鉄板食堂バレーナ（広島ラーメン十五屋）】
1/5㈰ぶん。
地元情報誌にて紹介されていたお店。
その名の通り鉄板焼き屋なのですが、曜日と時間限定でラーメンを提供しています。
しかもそのラーメンというのが惜しまれつつ閉店となったザ・ラーメンへのオマージュ品。
実際に店主から手解きも受けたのだとか。
雑誌紹介当時は日曜の夜のみ、と敷居高めでしたが現在は水曜・日曜11:30〜15:00を【十五屋】として営業しておられ、近々専門店として別の場所にオープンする予定もあるそうな。
ラインナップはラーメン680円、塩バターラーメン750円、チャーシューメン950円、そして1番ザ・ラーメンぽいであろうこちら。
『元祖花びらチャーシューメン』 1280円
えーと…別物ですね。。
麺やスープはおそらくこんな感じだったと思います。
広島とんこつよりはラーショとか家系のライト版みたいな印象？かも。
しかし肝心のチャーシューが違う。
麺を食べてるんだか肉を食べてるんだかわからなくなるのがザ・ラーメンなのですが、ここのチャーシューだとボリュームに対して脂身が多過ぎて重い。
そしてもひとつ肝心なところ、心意気が違う…。
ビジネスを考えるとそう簡単ではないと思うので一概には否定しませんが。
結論、吹っ切れていなければ及第点以下でしかないラーメン。
【中華そば・定食 万福食堂】 広島県福山市沼隈
1/6㈪ぶん。
十万石跡地にて営業している店。
関連性はわかりません。
中華そばを看板にしてはいますがアジフライ、唐揚げ、チキン南蛮、肉ニラ、とんかつ、生姜焼き、カツ丼、カレーなどベーシックな定食ものが揃っており、そしてお客さんのほとんどがそれを食べておられます。
ごはんのおかわり自由だそうです。
『中華そば』 600円
豚肉+鶏ガラな感じ？
スープ自体は十万石を彷彿させる内容。
同時にこれは尾道ラーメンではありません。
背脂の雰囲気は十万石とは異なり、尾道的ではなく二郎系やチャッチャッ系に近い。
麺も十万石とは違うぽい。
黄色い中細麺はこの辺りでは逆に新鮮といえるかも。
で、微妙。
【九重商店】 広島県広島市西区
1/7㈫ぶん。
尾道ラーメン味億と同じ一角にオープンした自家製麺を謳うお店。
当初は昼のみ営業でしたが現在は通しで夜までやってる様子です。
メニューは九重らぁ麺、九重濃くうまらぁ麺、九重つけ麺など。
『九重らぁ麺』 700円
自家製という縮れ太麺は軽く熟成感あるタイプ。
鶏ベースに魚介だそうですがほぼ魚粉な感じ。
縮れ麺だけどスープと絡まず、何がしたいのかよくわからないラーメンに。
鶏チャーシューとかいらんし。
意味不明。
【中華蕎麦マーヤ】 広島県東広島市西条町
1/9㈭ぶん。
西条駅前に昨年秋にオープンした新店。
この界隈では有名な【あおぞう】の並びにあります。
駅前という立地にあって市営駐車場が30分無料なので車での来店も安心です。
メニューは正油、塩、節たまご飯、和え玉など。
トッピングにワンタンがあるのは近ごろの新店としては珍しいかな。
『正油』 750 円
『和え玉』 250円
家系…
それでいて家系を謳わないのは地方としては珍しいのかも。
あるいはやや熟成感ある丸い断面の中太縮れ麺が家系の定義から外れるがゆえに名乗らないのかもしれません。
スープは家系としては濃くも薄くもない感じ。
豚骨の臭みもなく、やや品があります。
大判の海苔・ほうれん草といった定番パーツに紛れて極太メンマ。
和え玉はつまり替え玉代わりのませそば。
そのままませそばとして食べる他、残ったスープでつけ麺風に食べることが奨められていますが…つけ麺はちょっと厳しいですかね。
逆に1玉フルサイズなのでまぜそばとしてはリーズナブルといえそう。
【中華蕎麦マーヤ】 広島県東広島市西条町
1/11㈯ぶん。
家系の塩ってどーなんだろ？と再訪。
『塩』 750円
『ワンタン』 150円
スープごと変えてきた？たぶん…
豚骨の香りがしない、あるいは鶏か何かを足して中和してる的な？
魚介系でもなく、癖のない塩ラーメンといった感じですね。
そしてアツアツ。
その他ではほうれん草が水菜に、ナルトは白髪ネギに変わっています。
ワンタントッピングはたんたん亭的なのが出てくるかと予想していたのですが、大ぶりながらもっとピタッとした感じ。
4枚入りなのでお得感はあるかもです。
結論、家系とは関係ない塩ラーメンでした。
麺が醤油と同じものでこちらもマッチしておらず、残念。
【ごんぞう】 広島県東広島市西条町
1/12㈰ぶん。
先日つけ麺で不完全燃焼だったので、久々にラーメンを、と。
15名ほどの行列に接続、並んでから食べ終えるまで約1時間。
回転は意外と早いように思われます。
『ラーメン普通』 700円
『チーズ』 50円
多いな…笑
結構空腹で来たのに、食べ終えたらボエーッ！てくらいパンパンになりました。
…で、たぶんニンニク？で翌朝はピーピーです。
二郎はデトックス効果ありの食べ物だ（個人的に）
前回 → https:/
【中国家庭料理 司馬】 広島県広島市安芸区
1/14㈫ぶん。
スーパーの敷地内にある中華料理店です。
結構大きめの箱だけどアットホームな接客ですね。
麺類は中華そば、尾道ラーメン、五目そば、担々麺、汁なし担々麺、あんかけ焼きそば、海鮮あげそば等。
もちろん中華料理は豊富にラインナップ。
『ラーメン炒飯セット』 900円
意外とウマい
鶏ベースのシンプルな醤油ラーメン。
ネギ油は使ってるかな？
広島では珍しい加水率高めの中細縮れ麺。
メンマやチャーシューもそつない出来栄え。
シンプル過ぎて途中で飽きるかもだけど、文句はない。
炒飯はパサつかずベタつかず、派手さはないけどこちらも十分ウマい。
何気にレタスチャーハンです。
【牛骨らーめん 健美堂】 広島県東広島市八本松
1/15㈬ぶん。
イタリアンのお店が出していたラーメンを、移転・専門店化した店。
外観も微妙さが漂うが、店内にも一麺一魂とか木彫りで書いてある…。
そーいう内なる声をオープンにしていいのは資本系とかイケイケのグループ店だけよ？笑
メニューは牛骨新味（魚介系牛骨ラーメン）、牛骨黒味（麻油入り牛骨ラーメン）、牛骨赤味（辛いラーメン）、健康美堂らーめん（海老風味）、しじみ醤油らーめん、担々麺、汁なし担々麺。
サイドはチャーハン、あげギョーザ、唐揚、といった感じです。
『牛骨かけそば』 500円
『半チャーハン』 480円
惜しい…たぶん
スープはかなりウマいです。
しっかりと牛を感じられ、それでいて仰々しさはなく、塩分濃度も程よい。
かけそばだからかもしれませんが何しろ無駄がない。
薬味のネギすらなくてもいいと思います。
移転後は自家製に変えたという中麺は緩くウェーブがかっていて、気持ちボソボソとした食感。
ところどころダマになっているかと思いきやカットのムラによるものでした。
そしてスープ、麺、それぞれにいいけどやはりマッチングはベストとは言い難く（笑）。
そこがこだわりなのかもしれませんね。
チャーハンはフワフワ食感。
スパイスは香りよく、肉もチャーシューの切れ端ではなく担々麺と共用であろう挽肉を使用しています。
これもなかなか美味しい。
味だけ切り取ればもっと繁盛しそうなのに…残念。
近いのでちょくちょく色んなのを試してみようと思います。
移転前 → https:/
【その他の飲食】
遂に我が田舎町にもコメダがやってきた！
ので１０年ぶり２回目だけど、シロノワールを季節限定の方で。
シロノワールプリン 750円
やっぱデフォルトのがウマいね笑
てか雰囲気もないファミレスみたいな店舗で各種メニューあのお値段…何がウケててこんなに店舗増えてるのかよくわからないですね
事業所の撤収、転職活動、引越、とトリプルで本当に忙しい師走だった…。
履歴書なんてのも20年ぶりに書きました笑
とはいえまた個人事業なので少なくとも税制上は地続きです。
税務署に行ったら特に何も手続きは必要ないと言われ軽くショック笑
【鉄板食堂バレーナ（広島ラーメン十五屋）】
1/5㈰ぶん。
地元情報誌にて紹介されていたお店。
その名の通り鉄板焼き屋なのですが、曜日と時間限定でラーメンを提供しています。
しかもそのラーメンというのが惜しまれつつ閉店となったザ・ラーメンへのオマージュ品。
実際に店主から手解きも受けたのだとか。
雑誌紹介当時は日曜の夜のみ、と敷居高めでしたが現在は水曜・日曜11:30〜15:00を【十五屋】として営業しておられ、近々専門店として別の場所にオープンする予定もあるそうな。
ラインナップはラーメン680円、塩バターラーメン750円、チャーシューメン950円、そして1番ザ・ラーメンぽいであろうこちら。
『元祖花びらチャーシューメン』 1280円
えーと…別物ですね。。
麺やスープはおそらくこんな感じだったと思います。
広島とんこつよりはラーショとか家系のライト版みたいな印象？かも。
しかし肝心のチャーシューが違う。
麺を食べてるんだか肉を食べてるんだかわからなくなるのがザ・ラーメンなのですが、ここのチャーシューだとボリュームに対して脂身が多過ぎて重い。
そしてもひとつ肝心なところ、心意気が違う…。
ビジネスを考えるとそう簡単ではないと思うので一概には否定しませんが。
結論、吹っ切れていなければ及第点以下でしかないラーメン。
【中華そば・定食 万福食堂】 広島県福山市沼隈
1/6㈪ぶん。
十万石跡地にて営業している店。
関連性はわかりません。
中華そばを看板にしてはいますがアジフライ、唐揚げ、チキン南蛮、肉ニラ、とんかつ、生姜焼き、カツ丼、カレーなどベーシックな定食ものが揃っており、そしてお客さんのほとんどがそれを食べておられます。
ごはんのおかわり自由だそうです。
『中華そば』 600円
豚肉+鶏ガラな感じ？
スープ自体は十万石を彷彿させる内容。
同時にこれは尾道ラーメンではありません。
背脂の雰囲気は十万石とは異なり、尾道的ではなく二郎系やチャッチャッ系に近い。
麺も十万石とは違うぽい。
黄色い中細麺はこの辺りでは逆に新鮮といえるかも。
で、微妙。
【九重商店】 広島県広島市西区
1/7㈫ぶん。
尾道ラーメン味億と同じ一角にオープンした自家製麺を謳うお店。
当初は昼のみ営業でしたが現在は通しで夜までやってる様子です。
メニューは九重らぁ麺、九重濃くうまらぁ麺、九重つけ麺など。
『九重らぁ麺』 700円
自家製という縮れ太麺は軽く熟成感あるタイプ。
鶏ベースに魚介だそうですがほぼ魚粉な感じ。
縮れ麺だけどスープと絡まず、何がしたいのかよくわからないラーメンに。
鶏チャーシューとかいらんし。
意味不明。
【中華蕎麦マーヤ】 広島県東広島市西条町
1/9㈭ぶん。
西条駅前に昨年秋にオープンした新店。
この界隈では有名な【あおぞう】の並びにあります。
駅前という立地にあって市営駐車場が30分無料なので車での来店も安心です。
メニューは正油、塩、節たまご飯、和え玉など。
トッピングにワンタンがあるのは近ごろの新店としては珍しいかな。
『正油』 750 円
『和え玉』 250円
家系…
それでいて家系を謳わないのは地方としては珍しいのかも。
あるいはやや熟成感ある丸い断面の中太縮れ麺が家系の定義から外れるがゆえに名乗らないのかもしれません。
スープは家系としては濃くも薄くもない感じ。
豚骨の臭みもなく、やや品があります。
大判の海苔・ほうれん草といった定番パーツに紛れて極太メンマ。
和え玉はつまり替え玉代わりのませそば。
そのままませそばとして食べる他、残ったスープでつけ麺風に食べることが奨められていますが…つけ麺はちょっと厳しいですかね。
逆に1玉フルサイズなのでまぜそばとしてはリーズナブルといえそう。
【中華蕎麦マーヤ】 広島県東広島市西条町
1/11㈯ぶん。
家系の塩ってどーなんだろ？と再訪。
『塩』 750円
『ワンタン』 150円
スープごと変えてきた？たぶん…
豚骨の香りがしない、あるいは鶏か何かを足して中和してる的な？
魚介系でもなく、癖のない塩ラーメンといった感じですね。
そしてアツアツ。
その他ではほうれん草が水菜に、ナルトは白髪ネギに変わっています。
ワンタントッピングはたんたん亭的なのが出てくるかと予想していたのですが、大ぶりながらもっとピタッとした感じ。
4枚入りなのでお得感はあるかもです。
結論、家系とは関係ない塩ラーメンでした。
麺が醤油と同じものでこちらもマッチしておらず、残念。
【ごんぞう】 広島県東広島市西条町
1/12㈰ぶん。
先日つけ麺で不完全燃焼だったので、久々にラーメンを、と。
15名ほどの行列に接続、並んでから食べ終えるまで約1時間。
回転は意外と早いように思われます。
『ラーメン普通』 700円
『チーズ』 50円
多いな…笑
結構空腹で来たのに、食べ終えたらボエーッ！てくらいパンパンになりました。
…で、たぶんニンニク？で翌朝はピーピーです。
二郎はデトックス効果ありの食べ物だ（個人的に）
前回 → https:/
【中国家庭料理 司馬】 広島県広島市安芸区
1/14㈫ぶん。
スーパーの敷地内にある中華料理店です。
結構大きめの箱だけどアットホームな接客ですね。
麺類は中華そば、尾道ラーメン、五目そば、担々麺、汁なし担々麺、あんかけ焼きそば、海鮮あげそば等。
もちろん中華料理は豊富にラインナップ。
『ラーメン炒飯セット』 900円
意外とウマい
鶏ベースのシンプルな醤油ラーメン。
ネギ油は使ってるかな？
広島では珍しい加水率高めの中細縮れ麺。
メンマやチャーシューもそつない出来栄え。
シンプル過ぎて途中で飽きるかもだけど、文句はない。
炒飯はパサつかずベタつかず、派手さはないけどこちらも十分ウマい。
何気にレタスチャーハンです。
【牛骨らーめん 健美堂】 広島県東広島市八本松
1/15㈬ぶん。
イタリアンのお店が出していたラーメンを、移転・専門店化した店。
外観も微妙さが漂うが、店内にも一麺一魂とか木彫りで書いてある…。
そーいう内なる声をオープンにしていいのは資本系とかイケイケのグループ店だけよ？笑
メニューは牛骨新味（魚介系牛骨ラーメン）、牛骨黒味（麻油入り牛骨ラーメン）、牛骨赤味（辛いラーメン）、健康美堂らーめん（海老風味）、しじみ醤油らーめん、担々麺、汁なし担々麺。
サイドはチャーハン、あげギョーザ、唐揚、といった感じです。
『牛骨かけそば』 500円
『半チャーハン』 480円
惜しい…たぶん
スープはかなりウマいです。
しっかりと牛を感じられ、それでいて仰々しさはなく、塩分濃度も程よい。
かけそばだからかもしれませんが何しろ無駄がない。
薬味のネギすらなくてもいいと思います。
移転後は自家製に変えたという中麺は緩くウェーブがかっていて、気持ちボソボソとした食感。
ところどころダマになっているかと思いきやカットのムラによるものでした。
そしてスープ、麺、それぞれにいいけどやはりマッチングはベストとは言い難く（笑）。
そこがこだわりなのかもしれませんね。
チャーハンはフワフワ食感。
スパイスは香りよく、肉もチャーシューの切れ端ではなく担々麺と共用であろう挽肉を使用しています。
これもなかなか美味しい。
味だけ切り取ればもっと繁盛しそうなのに…残念。
近いのでちょくちょく色んなのを試してみようと思います。
移転前 → https:/
【その他の飲食】
遂に我が田舎町にもコメダがやってきた！
ので１０年ぶり２回目だけど、シロノワールを季節限定の方で。
シロノワールプリン 750円
やっぱデフォルトのがウマいね笑
てか雰囲気もないファミレスみたいな店舗で各種メニューあのお値段…何がウケててこんなに店舗増えてるのかよくわからないですね
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