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2020年01月01日16:07

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mixi旅日記の軌跡☆リンク集 新型コロナ自粛編 2020前編。

●1月1日 香川県高松市宮脇町一丁目 石清尾八幡宮 初詣。
2020年度は、大晦日からの深夜勤明けにて元旦からのお参り。
初日の出は職場で観ました(爆)
昨年までお遍路関連のお寺をまわっていたので「高松の氏神さん」とまで呼ばれている岩清尾八幡宮の初詣は意外にも初めて!
ここは県内でも屈指の参拝数を誇りますので、離れた臨時駐車場に停めます。
家族の方が多かったかなぁ・・・
そんな訳で昨年同様に元旦からのメリハリのある年始となりました。
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●1月19日 鳥取県倉吉市白壁土蔵群から岡山市真庭市湯原温泉。
湯めぐりもいよいよ源泉かけ流し温泉に手を広げます。
その前に以前から何度も鳥取に行っいるのに何となく行けてなかった、重伝建の倉吉白壁土蔵群へ!
寂れた感も、もちろんありましたが、自治体の方々も頑張っているようで、昔ながらの店から今風の店まで数多くの店が入った地区も多くあって、歩いていて楽しかったです。惜しむらくは、出発後にすぐ地元の府中湖PAで9時半と言う時間に朝ごはんをガッツリ食べてしまったこと。
こちらのお店で狙っていた洋食か牛骨ラーメンを、まだ腹が空かず食べられませんでした。
面白かったのは30年ぶりくらいに久々に行った弓道。身体が覚えていて8mと近かったとはいえ、結構当たり、また始めようかと思ったほどです。
湯原温泉に移動した後は、とりあえず市営駐車場に停めて温泉街を下見します。
まずは足湯、手湯を楽しみ、各温泉宿をパシャパシャ!温泉薬師堂では健康を祈願し、湯原温泉のメイン露天公衆浴場を見学。最後に湯原ダムの堤まで車で登って景観を堪能。
本日の宿である「湯原温泉ゆばらの宿 米屋」にチェックイン。
早速、旅館の外湯(椿の湯)、内湯(杉の湯)を楽しみました。
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●1月20日 岡山市真庭市湯原温泉からの同県新見市井倉洞。
二日目の窓の外は小雨模様。
昨夜の女風呂と交換になった檜の湯大浴場と三種の温度の五右衛門露天風呂にて朝風呂。
ここでそろそろ温泉の成分と効能を書いておきましょう。
成分は低張性アルカリ高温泉(新分類法ではアルカリ性単純温泉)。15の源泉で、推定毎分6000ℓの豊富な湯量があります。特徴的なのはこれらの泉源が全て自噴泉であるということ。近隣の伯耆大山や蒜山火山のマグマが熱源となっていると推定されています。 効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、慢性消化器病、冷え性、疲労回復などだそうです。
朝風呂後は8時からの朝食。感じのいい80を超えるフロント係の女性が一人用の席をつくってくれて、米屋の屋号通りの「キヌヒカリ」などの地元のブランド食材を使用した品目も多い豪華な和食でした 。お米は無茶苦茶美味しくて、お櫃で持ってきてくれ茶碗に三杯強食べられました。これで宿泊料6830円税込ですからコスパがいいと思います。
宿をチェックアウトした後は一日目の宣言通りに土産を買って、まだ開店が少ない温泉街を散策し、足湯に浸かり、「はんざきミュージアム」でオオサンショウウオを堪能。はんざき明神も参りました。
帰り道に同県の新見市に寄り道して大型鍾乳洞の井倉洞を巡ります。
入洞料1000円税込。 洞内は15℃から16℃に保たれていて頂上までの上り坂も併せて冬でも汗ばむほど! 全長1200m、高低差90mの巨大な鍾乳洞は急いで見ても30分以上かかる広大さで見どころ満点。見学後は昼食にて、併設されている食堂で新見のブランド牛を使った肉蕎麦(800円税込)を食べて帰路に就きました。
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●1月26日 香川県高松市塩江温泉郷・行基の湯。
湯めぐり第六弾は日帰り温泉にて高松の奥座敷・塩江へ!
現在は2005年9月26日に高松市と合併して高松市塩江町となっており、国民保養温泉地に指定されています。
目指すは道の駅「しおのえ」に隣接した「行基の湯」。
塩江温泉の源泉を掘り当てたという名僧・行基にちなみ名付けられた立ち寄り湯です。
改修のため2017年2月より休館していましたが、2018年11月11日より再開しています。
入浴料は大人520円。シャンプー、ボディーソープは設置していますが、タオル類やカミソリ、シェービング類は別料金です。
風呂の種類は内風呂と露天風呂そして低温のサウナがありました。
湯舟や壁面にも木をふんだんに使った浴室には湯の香りとやさしい木の香が立ちこめており、やや白く濁った湯は肌に柔らかく、体のしんから温まると好評。岩で囲まれた露天風呂では香東川のせせらぎも聞こえて風情たっぷり。
効能は慢性リウマチ、慢性皮膚病、神経痛、糖尿病など。硫黄泉・放射能泉でpH9のアルカリです。
湯上りのマッサージ機は7分100円で足ツボマッサージ機は10分100円であります。
その後、駐車場近くの車内販売しているB級グルメかっしゃ焼(500円税込)、さらに道の駅でふじかわ牧場特製のソフトクリーム(350円税込)を食べ、お昼ご飯には行基の湯のすぐ隣にある、そば処 行基庵で行者そば(650円税込)にミニ天丼とミニわらび餅がついたセット(+400円税込)で食べて、塩江を後にしました。
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●1月30日 愛媛県松山市道後温泉。
夜明けの6時半ごろに出発。
今回は、日本三古湯の一つ道後温泉へJRにてお隣の愛媛県松山市まで参ります。
高松駅からは特急いしづちにて約2時間半の旅。
JR松山駅からは路面電車(一律160円税込)で久々の大街道アーケードまで!そこから本日の宿の場所チェックを行い、松山のソウルフードの一つと言われる、アルミ鍋の鍋焼きうどんの老舗「アサヒ」と「ことり」を食べ比べ!
銀天街からまつちかTOWNを抜けて、電停の松山市駅から再び路面電車に乗って、道後温泉に至ります。
まずは、保存修理工事中の道後温泉本館にて神の湯(420円税込)に入浴。上で一服できないのが残念ですが、火の鳥とコラボした改修中の本館が見られるのは今だけと割り切って、古の湯を楽しみました。
次は地元民が多い椿の湯(400円税込)へ!ロッカー代(10円税込)。
ここもリニューアルしたとはいえ、単純に温泉があるだけで、特筆するところはないです。
最後に割高で観光客が中心と言われる道後温泉別館・飛鳥乃湯泉。
特筆すべきは、浴室のみコース(610円税込)、大広間で休憩コース(1280円税込)に加え、愛媛の工芸品で飾られた個室で90分寛ぐコース(1690円税込)があること。入浴料だけと考えるとかなり高いですが、個室を確保してゆったり自分のペースで入浴し、部屋でケアやお茶を楽しみながら工芸品を楽しめるプランは私的にかなり良かったです。
ちなみにいずれの共同湯(外湯)も松山市営です。
再び大街道に戻った後は予定より一時間遅れての16時にチェックイン(4410円税込)。
素泊まりでしたが、結局ビュッフェ形式の朝食(800円税込)も追加しました。
部屋自身は安いことから風呂なしの狭いものですが、こちらにも源泉から汲み上げた天然温泉があり、湯めぐり三昧の一日目となりました。
夕食はさすがに鍋焼きうどんはやめて(笑)松山の郷土料理の鯛めしと五色ソーメンに舌鼓を打ちビールも美味しくいただきました。
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1月31日 愛媛県松山市松山城。
宣言通り、ホテルの令和元年8月にリニューアルした「天然温泉ゆるりん」にて朝食前の5時45分ごろの朝風呂を堪能しました。
源泉(36℃)と沸かし湯(41℃)に分けられていました。
男湯のみサウナもあり。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは完備されており、タオルとバスタオルは部屋にある物を持っていけばOKです。
朝食はビュッフェスタイルの物でお腹パンパンにて8時半ごろにチェックアウト!
その足で大街道から北に延びるロープウェイ街を通り、今回はロープウェイにて現存天守の松山城へ!
ロープウェイ往復と入城料がセット(1040円税込)となったものを券売機で購入。
スマフォのアプリでも説明が楽しめるようですが、ゆっくり見たいので途中でやめました。
隠門などたくさんの門をくぐり梅の咲き始めた本丸から久しぶりの城内部へ!
甲冑などの企画も見られ、展示物が10年前とは変わって工夫されている様子が分かります。
帰り際にお土産屋併設カフェ「六実庵」で甘酒冷たいやつ(420円税込)と坊ちゃん団子(420円税込)で休憩です。
そして帰りはちょっと寒かったけど待たないリフトで!
朝来た道順で大街道まで戻って、帰りの高速バスを手配した所で温泉とお城二日間の松山旅も終わりです。
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●2月20日 和歌山県西牟婁郡白浜温泉。
和歌山の病院でもコロナウィルス感染者が出ていますが、人混みは避け、マスクをつけて慎重な湯めぐりと参ります。
徳島発の新造船あいに車を積んで向かうのは和歌山港。
目指すは日本三古湯の一つ白浜温泉です。
当然この界隈にあるアドベンチャーワールドはパス。
まずは、海鮮の巨大モールと言っていい、とれとれ市場で新海鮮丼(1600円税込)とイイダコが丸々入った踊りたこ焼き6個入(600円税込)で昼食タイム。
その後、円月島や千畳敷、三段壁とそこにつながる洞窟(1300円税込)などの名勝を楽しみました。
ここから湯めぐり。
まずは三段壁からほど近い崎の湯で湯原温泉・砂湯で体験できなかった露天風呂に挑戦。入湯料(500円税込)にタオルがなければそのままくれるタオルの代金(200円税込)がいります。
年配の男性職員が横柄でいかんです。さらに若い客が多くて落ち着きませんでした。
やっぱり内湯でゆっくりがいいですかね〜。
次に向かったのはお食事処はあるものの、温泉のみの珍しい道の駅椿はなの湯。
源泉かけ流しのpHが9.9。泉質は単純硫黄温泉で美人の湯と言われてます。
入ってぬるっとした感じは古い角質が取れた気がします。
16時前には本日の宿「元気のもと、癒しの宿 灯りや」にチェックイン。
ツインの部屋で広く新しくてキレイ!
白浜の宿らしく温泉もしっかり付いていて、部屋の風呂はシャワーのみ。
玉にきずは駐車場代が1000円取られるところですかね〜。
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●2月21日 和歌山県西牟婁郡白浜温泉からすさみ町そして東牟婁郡串本町・本州最南端。
二日目もいい天気。
朝食は7時に食べたもののゆったりとした9時過ぎに出発です。
まずは湯めぐりの一環として朝風呂に選んだのは、同じ白浜町ですが、山深い日置川沿いにある名湯「えびね温泉」。
10時30分の開店と同時に入ったので一番風呂。十三角形の浴室を初めて撮影できました。
40分くらい貸し切り状態を楽しんで次に向かったのは道の駅すさみ。
ここでの目的はイノブタ料理とエビとカニの水族館。
ちょうど昼時になりましたので、イノブタの焼肉丼(900円税込)のキザミそばセット(+200円税込)をチョイス。
さらにはご当地物のおやつも!(計400円)。
その後近くにあるエビとカニが主体の珍しい水族館(800円税込)に潜入。
珍しい甲殻類もさることながら入口前の宣伝文句が面白くて良かったです。本州最南端の町である串本に入ってからは水族館のはしごとばかりに串本地中公園で水族館と海中展望協が見られるセット券(JAF割1620円)を購入。
さらにスケールアップした海洋生物を見ましたが、さすがに食傷気味。
さらに串本を代表する名勝の橋杭岩は道の駅になっていていろんな角度から楽しめました。その際、久々のご当地ソフトクリームのナンタン蜜姫ソフト(300円税込)も堪能。
最後に橋で陸続きになった紀伊大島をに上陸し、明治にトルコとの懸け橋となった樫野埼灯台に至り逸話を聴いたり、慰霊碑を拝んだりしました。
宿のある本州最南端・潮岬に到着してからは、民宿風情たっぷりの家庭感ある「みさきロッジ ニシダ」で豪華な地元で捕れた海鮮中心の夕食をいただき、二日目も終了です。
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●4月8日 香川県高松市屋島西町・やしま第一健康ランド。
今日も自転車で出動(笑)
地元の湯めぐり続きます。
今回の行先は前回の昔ながらの小さな銭湯とは対極にある超大型施設となります。
桜もピークを過ぎかけた道中は風が強いですが、天気が良く気温も20℃くらいで、ちょうどいいです。
さあ、見えてきました!
そこは約4年ぶりとなる「やしま第一健康ランド」です。
創業から33年の昭和末期から始まった健康ランド。第二はありません(笑)
前回は地元スポットのお食事日記として紹介し、入浴はなしでしたが、今回は湯めぐりシリーズとしてレポしたいと思います。
例のごとく靴をロッカーに入れ鍵を掛けフロントに渡します。この時、三つ(ゆったり、2時間、お食事)の入館プランのどれかを聞かれます。
前回は入浴なしのお食事プラン(食事のみの二時間無料)でしたが、今回はゆったりプラン(1日フリー朝5時〜深夜2時まで1650円税込)か2時間プラン(滞在2時間まで880円税込)から選ぶことになります。
最初は2時間プランで、サッと済まそうと思ったのですが、何と!ゆったりプランにJAF割があるではないですか!!1100円税込でフリータイムとのことで、ゆったりプランに決定!
ゆったりプランには、バスタオル1枚、フェイスタオル2枚、アロハな館内着が付いてきます(笑)
早速、昭和感あふれる館内の1階を左に進み、女湯、男湯と暖簾のかかったエリアまで進みます。
いざ入湯!
日本最大級を謳っているだけあり、8種類(熱めの白湯、イベント湯、漢方薬湯、ジェット&超音波バイブラバス、檜のたぬき湯、露天風呂、15mスイミングバス、水風呂)のお風呂に加え、40人以上が入れる遠赤外線サウナや低温の塩サウナもあります。
ここは何でもそろって(シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディータオル、歯ブラシ、綿棒、ドライヤー、ブラシ、シェービングフォーム、カミソリ、リキッド、トニック、乳液、化粧水など)いて手ぶらでOKなんです。
特に気に入った風呂は、檜の枕木があって低温で長く入っていられる「たぬき湯」と泳ぐことができるスイミングバスそして、漢方薬湯ですね〜。
なんだか、この3つでリラクゼーション、筋肉強化、いいものを吸収の作用を一気にもらった気分。
昼飯には館内の2階に併設していて、こちらもレトロ感ある雰囲気の「展望レストランピクニック」で平日限定の15食限定・日替わりタイムランチ(シーフードの軽いクリーム煮込み・ドリンク付き990円税込)をチョイス!
ドリンクはウーロン茶を選択しました。
具材にはサーモン、ホタテ、カキ、エビが入っていて豪華。
ただ、シチューに味噌汁?と思いましたが、シチューのようでそうではない高級感に満足しました。
食後は、ムービーシアターでと思いましたが、やはり密閉空間との事で休止中。
そんな訳で開放的な休憩所にて約一万冊の漫画を読みながら、ごろ寝したりしてゆったりと過ごしました。
帰る間際にネーミングが昭和レトロな1階の「大食堂サンフランシスコ」で店名とは相反する和風のスイーツ「白玉あずき550円税込」で締めて屋島の北嶺をサイクリングして帰りました。
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●7月11日 香川県仲多度郡琴平町こんぴら温泉郷1日目。
きっかけは「こんぴら温泉郷ふるさと旅行券」。
1万円以上の高級旅館が実質半額になるそれは、6月19日10時の発売間もなく完売するほどの人気ぶり。私は油断をしていて11時にファミマに行ったときは時すでに遅し・・・
それでも金比羅熱はもはや収まらず、楽天にて令和元年9月に石段筋にOPENしたばかりの「ことひら温泉 御宿 敷島館」に予約を決行しました。
プランを見てみると地元民割引きで夕食、朝食付きで普段は3万円代する所18000円ほどで泊まれるようです。ふるさと旅行券はGETできなかったけど良かった〜。
そして7月12日の当日、14時(通常は15時)にチェックイン。
噂通り、かつて国の有形文化財に指定された老舗旅館の佇まいはそのままにホテルの効率も備えた宿としてよみがえっているようです。
チェックイン後はすぐに外出して金刀比羅宮参拝。2年ぶりくらいの本宮、調子よければ12年ぶりの奥社までを目指します。
時間的には15時前。雨は上がっていますが、蒸し暑い。
奥社は16時で閉めるそうなので、天狗のお守りも欲しいし、頑張って上がっていきます。
道中は、やはりふるさと旅行券の影響もあってか密にならない程度の人たちと出会います。大門をくぐると五人百姓のうち四人が変わらず加美代飴を売ってらっしゃいました。
最近はショートカットして500段辺りの資生堂パーラーを越え、本宮まで785段は余裕をもって上がれたと思います。
奥社1386段まではさすがに汗だくとなってきてべたべた気持ち悪い感触。15時半ごろには到着し、参拝そして、天狗守り(800円税込)を頂きます。
干支が一回りした奥社からの景色は変わらず、讃岐平野が広がってました。
帰りに本宮まで戻って神棚に祭るお神札(500円税込)を頂いて、資生堂パーラーでパフェ(1000円税込)を食べた後は、一気に宿のある石段筋まで戻ってきました。宿の前にある足湯は残念ながらメンテナンス中。宿では4つある貸切風呂を堪能し、おしのぎスイートポテトや湯上りのアイスキャンディを食べたり、豪華なコース料理の夕食でお腹パンパン。残念ながら夜食サービスの夜鳴き蕎麦は食べに行けませんでした。モダンなダブルベッド和室にてチョイスした備長炭枕で朝までぐっすり就寝できました。
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●7月12日 香川県仲多度郡琴平町こんぴら温泉郷2日目。
敷島館二日目の朝は、天然温泉 霊水の湯 大浴場でのびのびと入湯!露天風呂では檜の樽風呂と岩風呂を堪能。サウナは休止で残念だけど、モダンな内風呂でスカルプシャンプーなども楽しみ、マッサージチェアで〆られたのは良かったです。
朝の湯上がりにはヤクルトのような乳酸菌飲料をサービスで飲むことができます。
朝食はチェックアウトが12時(通常11時)のプランなので最終便の9時に設定。夕食のように部屋電はなく、自分で夕食と同じ会場の二階の花橘に向かいます。
朝食は、台の物・魚の干物三品、松花堂弁当6種盛、ご飯、味噌汁、ドリンク(ポンジュース、リンゴジュース、牛乳、水)はお代わりOK!食後のコーヒーも希望すれば付きます。
12時ぎりぎりまで一日目の日記を仕上げて、チェックアウト。
職場へのお土産は定番の灸まん12個入り(1000円税抜)二箱をチョイス。
雨が降っているけど、濡れない奥側で昨日浸かれなかった足湯を楽しみ、うどんを食べて帰路に就きました。
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●7月19日 香川県東かがわ市白鳥町白鳥神社。
今日は梅雨の晴れ間でお出かけ日和。新型コロナ禍にて、遅ればせながらの2020年度地元スポットシリーズの開始です。そんな2020年第一弾は、2017年度の第一弾と同様の日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の霊が白鳥となって舞い降りた場所だという伝説がある白鳥神社。さらには「さぬき十五社」第1番、「新四国曼荼羅霊場」第7番、「さぬき七福神」恵比寿神と様々な霊場の札所となっている神社です。こちらの参拝は、mixi日記では三度目となっています。前述のとおり神話の時代から歴史があり、後年では初代高松藩主・松平頼重公に手厚く保護された神社で頼重公が寄進(寛文4年・1664年製)したものがたくさん残っています。以前に取り上げた日本一低い山もありますが、今回は境内での見どころを紹介していきたいと思います。まず、駐車場は境内に停める形で鳥居の右側から入口となっています。「白鳥の松原」がある裏参道側にも駐車場があって合計300台程停められ、初詣にも対応しているようです。さあ、一の門手前。1回目の参拝でも紹介しましたが、他所では見られない丸々とした狛犬(1664年製)が迎えてくれます。次の門が阿吽の鶴(1664年製)がいる随神門。通称・鶴門と呼ばれています。屋根瓦には「丸に白」が並んでいます。裏側には表の狛犬とは似ても似つかぬ、比較的新しそうなシュッとした狛犬が鎮座してます。重厚な印象の拝殿は1880年(明治13年)に建てられたもの。屋根の反りが印象的です。拝殿にかかる「白鳥宮」の題字は1664年(寛文4年)に松平頼重公が奉納したもの。絵馬殿にあった日本一の鏑矢は見受けられず残念です。松原エリアの入口には弓道場があって、学生時代にしていたので久々に射ちたくなりました。境内の東側に行くと境内社の「青山稲荷神社」があって、ほっそりした狛狐?がまた異質です。稲荷社の出口付近には御厨があって草鞋を履いた木造の神馬が祀られています。先日行った金毘羅にも黒い神馬がいますが、どちらも松平頼重公の奉納で同じ時期だったようです。最後に樹齢800年の神木を今回も仰ぎ見て、〆たいと思います。
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