夜勤明け、そして初詣からのうどん列伝☆ファイル３２９　年明けうどん２０２０一杯目。

明けましておめでとうございます。
２０２０年度は、大晦日からの深夜勤明けにて元旦からのmixi日記はじめとなります。

なので初日の出は職場で観ました（爆）
　

さて、９時１５分ごろに仕事をあがり、初詣と洒落こみます。
本年は、ここと決めていた「高松の氏神さん」岩清尾八幡宮。
昨年までお遍路関連のお寺をまわっていたので、ここの初詣は高松に住んでいながら意外にも初めてなんです。
香川県屈指の参拝数を誇るため離れた臨時駐車場に停めて向かいます。

鳥居に露店が見えてきました。
　
随神門。狛犬が厳めしいです。
さぬき十五社の五番目に数えられるんですね〜。
　
下拝殿からお参り。

おみくじは中吉でした。
やはり家族の方が多い印象です。いいことですね！
そんなこんなで、昨年同様に元旦からのメリハリのある年始。
　

帰り道では、令和二年初のうどんとの事で年明けうどん一杯目を狙っていきます。
元旦から開いていて、年明けうどんを出している店で目星をつけていたのは、こがね製麺所グループの高松木太店。
うどんシリーズでも、この店舗を入れて４店舗を紹介しています。
「四国遍路を世界遺産に」の絵がいいですね！

http://www.koganeseimensyo.com/index.html
注文したのは、もちろん年明けうどんの「梅おろし紅白うどん」中（４３０円税込）とお供にカニカマ天（１３０円税込）。
梅と大根おろしが乗ったシンプルなかけうどんでしたが、プンと香る出汁に梅と大根の酸味が程よく食欲をそそり、両者の色あいからも、めでたい気持ちなった年明けうどん一杯目でした。