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2020年02月20日18:25

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和歌山名勝からの湯めぐり☆ファイル10“日本三古湯”白浜温泉☆彡

和歌山の病院でもコロナウィルス感染者が出ていますが、人混みは避け、マスクをつけて慎重な湯めぐりと参ります。
徳島港発の新造船あいに車を積んで乗り込んだのは出港10分前の7時50分。
車両4m未満で7600円税込だったのが、現在は燃油調整料と言うのが付いて計8100円税込也。
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船内はと言うと新しくて快適な二時間でした。
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そんなこんなで和歌山港に着岸したのは10時10分。
目指すは日本三古湯の一つ白浜温泉までの約80kmです。

白浜温泉界隈の海鮮の巨大モールと言っていい、南紀白浜とれとれ市場に着いたのは12時ちょっと前。
昼飯にはちょうどいい時間です。
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中は広くて活気があり、たくさんの店が並んでいました。
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そんな中でも目を引くのは飲食コーナー。
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新海鮮丼(1600円税込)をチョイスしてペイペイ払い。
たくさんの海鮮類が彩りよく並び、食欲をそそります。ワサビがしっかり効いていて何度かむせました(爆)
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さらにイイダコが丸々一匹入っている踊りたこ焼きを6個入(600円税込)ソース醤油味半々ずつを自販機でチョイス。
食券を店員さんに渡してできるまで待ちます。
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10分弱で完成。
想像以上に食い応えがあって自分的にHIT商品でした。
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この界隈にある有名なアドベンチャーワールドは人が多いことを予想して当然パスします。

さて、ここからは和歌山の名勝巡りです。
まずは白浜のシンボルとして親しまれている円月島。
自然にできたとは思えないフォルムですね!
「日本の夕陽100選」に選ばれており、ここから見る夕日は格別だそうです。
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次は千畳敷。
その名のとおり広い岩畳を思わせる大岩盤です。
瀬戸崎の先端から太平洋に向けて突きだしたスロープ状になった白く柔らかい岩は第3紀層の砂岩からなる大岩盤で、打ち寄せる荒波に浸食され、壮大な景観を創っています。
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最後は三段壁。
手前のちょっと離れたお土産屋さんにある駐車場は有料(500円)で飲食500円または買物1000円以上で無料になる観光地パターンのようです。
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ちょっと行くと納経所のような建物が見えてきて、足湯がありました。
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そして恋人の聖地にも選ばれている・・・
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三段壁。
千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ50m〜60mの断崖。
その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれるこの大岩壁は、南北2kmにわたって展開され、岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合うダイナミックな光景には自然の迫力を感じずにいられません。
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じつは洞窟があって、先ほどの建物から目指します。
入洞料(1300円税込)。
エレベーターで36m降ります。
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ここで、これも観光地でよくある気に入ったら買ってください的な販売目的の記念撮影。
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さあ、洞窟をまわっていきます。
その前に道内展望台からの十像岩。
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洞窟内ですぐ見えてくるのは牟婁大辯才天(むろだいべんざいてん)。
そして龍の手水舎。
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大黒天、毘沙門天に十六童子を従え、どのような願いも叶えると言われています。
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さあ、どんどん探索していきましょう。
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熊野水軍番所小屋を再現。
三段壁洞窟は勇猛果敢をうたわれた熊野水軍の舟隠し場だったそう。
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潮吹き岩。
潮吹き岩の岩盤の下には、大きな空洞がありその空洞に海水が入ることによって上に開いた穴から海水が吹き上がる珍しい光景が見られました。
まあ、規模的には全周200mくらいなので、やや割高だったかな?
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ここから湯めぐり。
まずは三段壁からほど近い「崎の湯」で湯原温泉の「砂湯」で体験できなかった露天風呂に挑戦。
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入湯料(500円税込)にタオルがなければ、持ち帰りOKのタオル代金(200円税込)がいります。
年配の男性職員が横柄で感じ悪かったです。
さらに若い客が多くてはしゃいでいる感じが落ち着きませんでした。
やっぱり内湯でゆっくりがいいですかね〜。
泉質はナトリウムの塩化物温泉(弱アルカリ性高張性高温泉)で温度78.0℃、PH7.9
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次に向かったのはお食事処はあるものの、温泉のみの珍しい道の駅・椿はなの湯。
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入湯料500円税込。
シャンプー、リンス、ボディーソープは資生堂の椿シリーズがありますが、タオルなどは別料金になります。持ってくるのが良いでしょう。
源泉かけ流しのpHが9.9。泉質は単純硫黄温泉で美人の湯と言われてます。
入ってぬるっとした感じは古い角質が取れていく気がしますね〜。
外には無料の足湯もありました。
ここの日替わり定食も美味しそうだったな〜。
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16時前には本日の宿「元気のもと、癒しの宿 灯りや」にチェックイン。
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ツインの部屋で広く、新しくてキレイ!
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白浜の宿らしく温泉もしっかり館内にあって、部屋のはトイレと部屋の浴室は別だけど湯舟なしのシャワーのみ。
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これだけ綺麗で朝食付き7000円でまずまずなのですが、玉にきずは駐車場代が別途1000円取られるところですかね〜。
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早速、宿の温泉も入って三度目の「いい湯だな!」をしました。
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19時過ぎには夕食のため車で10kmほど外出。
目指すは和歌山ラーメンの進化系の店と言う、「麵家 口熊野食堂」です。
結構奥まったところにあって一度は通り過ぎてしまいました。
店名通り、熊野古道の入口辺りに当たる地名のようです。
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おぉ!?和歌山ラーメンなのにブラックラーメンや魚介系もあるのですか?
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結局は、醤油豚骨のノーマルな口熊野(和歌山)ラーメン(680円税込)をチョイスし、ラーメンライス(220円税込)に(笑)
やっぱり安心の味ですねぇ・・・でも次回があればバラエティーに富んだラーメンを試してみたいと思います。
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帰りに見た温泉付き住宅の分譲広告には羨ましいとともに、さすがのお土地柄だと思いました。
宿に着いたのは20時ごろ。
ゆったりまったりと二日目に続きます→https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974739715&owner_id=10363401
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